感覚は、あてにならない! 21章+ 結果発表!
こんにちは葉桜 KONです!今日は雨ですね…気分が下がります。でも今日頑張ったら明日から休日です!正直忙しくてゆっくりは休めませんが、今日を乗り越えて明日を迎えましょう!それでは本編どうぞ!
頭脳検査。少し時間かかったな…難しかったがなかなか歯ごたえがあっていい問題ばかりだったぜ
「わりぃな、待ったか?少し長引いちまって」
俺は急いで走ってきたので、だいぶ汗だくになってしまった。
「青山君もお疲れさま。結果どうだろうね」
あぁどこになっているかな?EXPERTくらいか?欲を言うならMASTERくらいいけたらいいなぁなんて…
「結果発表です。まずAOSSHKからです。あなたはEXPERTです。そしてYASSHRは、FELTLIZERです」
まじか、莉乃FELTLIZERかぁ…俺と一緒に仕事できないな
「やっぱりかぁ、スペック検査で時間かかちゃったもんなぁ…青山君一緒に仕事できないね」
「いえ、あなたはAOSSHKのFELTIZERとして働いてもらうので、二人はペアです」
ほっよかった…ということは助手みたいなスタンスか。なんかいいねぇデュフフフ…すまんキモくなった
「それじゃこれからよろしくなYASSHR!」
「なんかその呼ばれ方いやだけど、よろしくね青山君」
「いえ、ここではそれぞれナンバーコードで呼んでください」
さて帰るか。
「お送りいたします。こちらの車にお乗りください」
嘘だろ嘘だろ…FAS本当にどんだけ金あるんだよこれ、グロッディ・ツェルツァーロンじゃねぇか…これで送ってくれるのか?マジかよ嬉しいな!
「すごい車だね、こんな車でおうち帰れるなんて夢みたいだね青や…AOSSHKくん」
はー検査疲れたな。にしてもまたまた時間は進んでないんだな。てことはあそこの社員はブラックに働かされてるってことぉ!?そう考えるとなんかいやだなSquare Sで働くの…
「疲れたね、じゃあねまた明日」
「おう、気をつけて帰れよ」
いやーにしても、で家まで帰れんのかぁツェルツァーロンで。マジで最高だなぁおいおい!この車一台20億円くらいするよな?頭おかしいのか?しかもそれを二台も…
まぁでも乗れるならいいけどさ…
ちょっとでも傷つけないように縮こまって乗る。
「そんなに、緊張しなくていいよ。ただの車だから」
いやいや、ただの車?なめてんのか?そんなわけないだろ!最高時速620㎞だぞ!
「ほら着いたよ、降りて。今日はお疲れ様。じゃまたね」
はーなんだか、今日は一日が長く感じたな…まぁ実際長くなっているんだけど。これからどういう仕事をやるんだろう…
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