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死之都 ―Necropolis― Berlin 1945  作者: [蒼色伽藍]
陸軍 Heer
8/19

警護大隊[グロスドイッチュラント]・警護連隊[レーンドルフ]

警護大隊[グロスドイッチュラント]・警護連隊[レーンドルフ] 

Wach Bataillon [Grossdeutschland]・Wach Regiment [Lehndorff]


 戦前よりベルリンには陸軍最エリート部隊[GD]、装甲擲弾兵師団[グロスドイッチュラント]《Panzergrenadier Division [Grossdeutschland]》の母体となったベルリン警護連隊が駐屯していた。

 ベルリン警護連隊は45年2月に編成された第309[ベルリン]歩兵師団に組み込まれたが、連隊の一部はベルリンに残り、警護大隊[グロスドイッチュラント]として市街戦に参加したものと思われる。

 

 4月27日、警護大隊[グロスドイッチュラント]は市街地西部で第18および第20装甲擲弾兵師団の一部、装甲師団[ミュンへベルグ]と共に戦闘を行った。

 

 また、装甲軍団[グロスドイッチュラント]《Panzerkorps [Grossdeutschland]》からレーンドルフ少佐率いる警護連隊[レーンドルフ] がベルリンへ派遣され、北東から市街地に入った連隊は第9降下猟兵師団と共に市街地北部で防衛戦を行った。


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