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競技セブンスカイズ〜7機vs7機! 撃墜を狙い合う人型装甲機兵《モービルギア》たちが翔け抜ける未来への切符〜  作者: 元毛玉
設定資料

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設定資料:略歴・世界設定

※詳しく知りたい人向けの情報です。読み飛ばしても本編に影響はありません。

【宇宙大戦】

 宇宙歴721~818年。

 第一恒星系から第七恒星系まですべてを巻き込み、およそ100年続いた戦争。



【戦争の経緯】

 人類発祥の地──地球(テラ)を有する第一恒星系は、旧態依然の権威主義。

 各恒星系の覇権争いの末、自分たちの優位性を守るため戦争を吹っ掛けた。


 当初は第二恒星系の陰謀論をプロパガンダで流していたが、その気になった第二恒星系と、それに便乗した第五、第六恒星系。

 対立が激化し、第一恒星系が戦端を開く。


 第七恒星系を除き、全ての恒星系が泥沼の戦争へと引きずり込まれていった。

 第一恒星系は不利になるや、禁忌のホムンクルス計画を立ち上げる。

 そして、強化兵士を生み出した。



【強化兵士の経緯】

 強化兵士は、ゲノム編集をした人工精子と人工卵子を疑似母体の中で培養し、次々と生み出された。

 宇宙空間での戦闘に耐えられる強靭な肉体と、死を恐れないメンタルがある。


 10歳になるまでは英才教育を施され、実戦投入されていった。

 終戦後、世論は非人道的な人体実験と強化兵士への扱いを知り、反発を見せた。

 そして政府は強化兵士たちの殺処分(廃棄)を始めた。



【廃棄】

 政府は強化兵士計画そのもの(・・・・・・・・・・)を無かったものとして扱うようになり、強化兵士たちの殺処分を秘密裏に始め、その隠語として《廃棄》が用いられる。

 強化兵士の廃棄時期は、逃亡やその幇助を避けるために最高機密となっている。

 知名度が高いと廃棄対象から外されることもあり、有名人になる手段の一つが競技セブンスカイズであった。



【競技セブンスカイズの歴史】

 モービルギアを用いた競技が幾つも立ち上がり、その中で最も人気を博したのがセブンスカイズである。


 818年:終戦。

 820年:モービルギアを使った競技が始まる。

 821年:7vs7の競技セブンスカイズ協会が発足。

 822年:遠距離威力の弱体化(ナーフ)

 824年:リーグランクが定まる。

 825年:SK(セーフキーパー)の新設。

 826年:リーグランクがA~Dの4種類になる。

 827年:遠距離の再ナーフ。MC(ミドルチェイサー)の制限強化。

 828年:世論に反し、強化兵士の廃棄が始まる。

 834年:決勝戦で通信回線のハッキング事件。

 835年:全試合オープン回線のルール改定。



【リーグ】

 A級リーグは32チームしか所属できず、年間成績の下位4チームが降格となる。

 下位リーグはB級リーグ(およそ1000チーム)とC級リーグがある。

 B級は各恒星系ごとに32チーム単位でリーグ戦を競い、セブンスカイズ本戦への切符を賭けて上位4チームまで絞られる。

 ※D級はリーグ戦が存在せず、年間通しての実績をもってC級昇格が決まる。



【歴代の本戦トーナメント優勝チーム】

・第1回優勝イカロス

・第2~6回優勝ルシファー

・第7回優勝イカロス

・第8~12回優勝ルシファー

・第13回優勝エクリプス


 第1回はイカロスが優勝を果たし、2年目にルシファーが結成してからは、ルシファーの一強時代へと突入した。

 第7回はルシファーが欠員を理由に大会を辞退し、イカロスが2回目の栄冠をもぎ取る。

 その後、第12回まではルシファーが無敗のまま君臨。

 第13回はB級リーグトップで本戦参加をしたエクリプスが、ダークホースとなって優勝を果たした。

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