アドワンニャンワンギャンタンナンンダ
唐突に女の子がやってきて、ガチャ石をいっぱい渡して去っていったけど…、めっちゃ、いつものやつね感だしてた!初対面だけどな。ん~。もしかして今の、ログインボーナスか?ということは、今の人、今後のレベル上げソロクエストでご一緒する調査員のお姉さんか!スマホの画面とVR…でいいのかな?の画面で見るのは一味違うなぁ。絵としてみてると、ほかのソシャゲが萌え萌えなだけに、イマイチ感を持ってたけど、普通に目の前に立たれるとめっちゃかわいいなぁ。モンバスといえば、洋ゲーっぽい女性キャラクターがアレな感じだったので、この意外さはちょっとうれしいね。会社の後輩に、別のソシャゲ、リュック・ベッソン・ファンタジーに毎月9万円課金してる子がいるんだが、梃子でもモンバスやらないんだよな。女性キャラクターの洋ゲー感と、女性ハンターのウエストが58に収まらない感じが魂を揺さぶられないらしい。58って!理想と現実だいぶ違うから大人になりなさい~♪何占いかはわからないけど、思わず歌っちゃったわ!
調査員さんが走り去った方向をみていて、ふと気がついたけど、これ、モンバスのポータブル3rd.の村のマップだな。ソシャゲ版では表現されていない、お店からマルチクエストの集会所の間とかは、なんとなく世界観が同じそうな俺の知識の中から補われる仕組みなんだろうか。あ、「~なりしもの」って言っている女の人いるな。村長やね、きっと。ま、日本語じゃない、っていう設定だけで、特に意味のあることは喋ってないんだとは思うけど、やっぱり「なりしもの」に聞こえるよね。
どういうふうに聞こえるかっていうと、あれな、伝説のモノマネ「アドワンニャンワンギャンタンナンンダ」やね。グーグル先生だと、「アドワンニャン」までで、もう大丈夫だしね。マイケル・ジャクソンさんのMan In The Mirrorを大泉洋さんがモノマネしたやつですが、じっくり聞くと「そのカタカナはあってないやろ」ってなるけど、大泉さんのパフォーマンス?を聞くと、もうマイケル・ジャクソンさんにしか聞こえないという。魔法やね。きっと。頑張って寄せても、個人的には「アドワイナギャッタントノ」かなぁ?実際は、「That's why I want you to know」だからね。もっというと、ここ別に大事なところじゃなくて、メッセージとしては、「鏡に映る人から始めよう」のはずなんだけども。サビ前の盛り上がりだからですかねー。まあ、もちろん、主題の方も、もう何十年も前の曲なのに、BlackLivesMatterなタグでバズってる、怒ってる45歳と31歳と16歳の男性が求めてた別のやりやり方って、まあ、これなんじゃね、って思うぐらい、普遍的なメッセージでガツンと来ますしね。
てなことをつらつら考えながら歩いていたら、港っぽいところにについた。どうやら、装備を変えるか、探検に出発するかしか出来ないらしい。あれやね、チュートリアル途中ってことかな?まあ、世界やゲームシステムを変えるのではなく、ゲームの画面が暗転したタイミングで、スマホの液晶保護フィルムに映る、ちょいキモの男性の方の行動を変えるべきって考えたばっかりなので、素直に従うことにしよう。
また、調査員さんと猫がでてきて、なんか言ってるなぁ。とおもってたら戦うことになった。あれ?弁当屋さんも居ないし、猫もいないがな!転生する直前までやってたときは、いつもクエストには弁当屋の看板娘さん1人と、お手伝い猫さん2匹の合計4人で戦ってたきがするけど…。ストーリーが進むまでは、まだ、仲間になっていないっていう、ドラクエ風のシステムかしら?うむむのむ。
とはいえ、さすがチュートリアルレベル。そこはするっとクリアですな。俺TUEEE。でもひさびさのソロクエストは楽しい。多ステージでなんかどんどん奥地へ探検している気分なりますな。ソロクエスト以外でも、道中、発掘したり釣りをしたりしてアイテムをゲットすることはあるんだけども、そのアイテムゲットスポットに「?」マークが表示される、秘宝発見のスポットは、もう2年ぐらいソロクエストの更新がなくなっているから、本当に久々にみましたわぁ。ちょっと涙出てきた。
秘宝発見したクエストが終わると、自動的に3人いる博士のところにつれてこられて、ご褒美的にレベルが上がるんだけども、今回はおじさん博士だった。ダンディなんだけども、この人、更新が止まる前のノリノリでイベントが多発してた時期に、美人博士に「大人なのに少年の心を忘れてなくて、危険に飛び込んでいてってはた迷惑」ってがっつりディスられてたんだよなぁ。ラノベ主人公が少年の心を忘れてなかったら、ラッキースケベのフラグみたいなものだけども、実際は、こういう風にみられるんでしょうな。大きなイチモツと少年の心は、男子だけのこだわりアイテムらしい。暗転スマホに映る『こどおじ』から変えていこうと反省しました。