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異端の子  作者: 水園寺 蓮
師弟編
70/93

第二弾補足説明回

 こないだ補足説明やったばっかなのに第二弾を行うのは、自分が描きたいと思ってた四章イラストが間に合わないと確信したからです。これをまとめてる間も必死に描けばよかったかもしれないけれど、間に合わなかった時の対策もどうせしないといけなかったので、こいつを挟むわけです。Twitterでは人物紹介すると言ったけど、人物紹介まとめてるうちに補足説明の方が完成しそうだったのもあって予定を変更して補足説明回を出します。



①守護神について

一言:登場して速攻バラされたましたね。


説明:ヘルベルク監獄の防衛、処刑を務める守護神で通称殺戮マシーンズ。ゴリラのような体格をしていながら、一応人間で、管理人開発部の作った兵器。痛覚はなく、切断されても脳が状況を理解するのには少々時間がいる。頭は弱いが、殺人には特化しているうえ、五感は獣並。人間の域を出ているが、中身は血の流れる人間でできていて、その人体へ様々な改造が施されている。矢辺は開発に関われなかったほど昔に作られた存在で、そこからずっと機能している。


②四天王について

一言;これ前回のやつに入れるべきだったような気が


説明;四天王はUNC判定を下された子たちが島に入ってからある程度したら選定される、島の秩序を保つ目的で各島置かれた地位。現在の千殊島には四天王が合計七名。海馬、甲布の二つの島の四天王はおらず、樹炎四天王四名と守冷四天王三名がいる。


 選定は主に管理人上層部の会議によって決められるが、樹炎は最後の一人をサバイバル戦で選んだ。選ばれると、管理人から特殊な宝石が与えられ、その宝石は四天王となった者の瞳の色に変わる。それが証。


 基本的にはカリスマ性や強さ、技術力、精神力などを選考基準とされるため、島入り後にUNC判定(四次UNC)を出されたり、参考データの少ない三次UNCであったりすると選ばれることが少ない。しかし、下剋上制度が存在し、四天王に勝てばその座を奪うことができる。ただし私闘での入れ替わりは認められておらず、管理人の立会いの下で行われるものが多いうえ、意外と下剋上制度にはルールがある。


③島について

一言:やっと造った人物が登場したので


説明;鬼波始海の弟千殊がUNC能力を発現後に、一人暮らしを目的として作ったのが千殊島を中央とした、樹炎、守冷、海馬、甲布の五つの島。島ごとに環境にも差があり、樹炎においては緑豊かな自然いっぱいの山のような場所だったせいか、他の島に比べるとサバイバルスキルや自立レベルが高い。逆に管理人の出入りが頻繁だった甲布は他力本願な節が目立つ人間が多かったとか。


 千殊の死後も島は残り続け現在の舞台となっている。千殊は各島を行き来し、自然を楽しみたかったため五つも造ったがよく使われていたのは樹炎と千殊の二つの島。そのため、樹炎には森の中に千殊の作った書庫があり、長年レイのようなUNCが研究や調査のために利用したり、その成果を収めたりしていた。場所が場所だったこともあって管理人はその存在を未確認でいる。管理人は島のすべてを把握しているわけではない。


④宗教について

一言;これは作中でもまぁまぁ話されたこと


説明:日本の歴史と同じで、元は仏教が主流だった本国に西の国から様々な宗教が流れてきた。結果的に始海の一存によって仏教は追いやられ、本国では西洋の宗教が主流となった。そこで廃された宗教をUNCに与えたことで島には神社が存在している。その神社の正体はかつての英雄と言われた人たちを封印していた場所でもあったわけだが。


 元は仏教だとかが主流だった本国は今でこそ「王様」という呼び方が増えたが「帝」という呼び方も全然存在している。どちらが偉いというのは本国にもUNC達にも一切ないが、外国では一応分かれている。


⑤魔の森について

一言;そういえば出るだけ出ててまともに説明した覚えがないやつ


説明;魔の森は樹炎と千殊にある危険地帯のこと。危険地帯というのは主に管理人側の呼び方で、UNC側には魔の森という呼び方が一般的。危険地帯というだけあって、本国とはまた別の進化をしてきた生物(キメラのような存在)が数多く生息しているうえ、UNCに有毒とされる毒性を持つ生物も多い。気象も荒く、力も強いため管理人も極力避けたい場所だし、UNCも普通は入らない。ルカやレイの場合は樹炎の魔の森の浅い場所で自主練をしていることがあったし、強くなりたいと努力する者は一度くらい足を踏み入れる。その感触次第でその先は決めるが、基本魔の森は危険である。


 管理人も避けることから、魔の森にいる生物についての取引は姿の情報だけでも金になる。目撃情報やサイズ、色などの姿の情報だけでも一万は出る。さらに狩って検体を差し出せばより高額な報酬が約束されているし、自身の研究成果を出しても高額な報酬を得られる。レイやルカはこれで金を稼いだ。


⑥衣装について

一言;彼らの衣装はほとんど一人のUNCによるものでる


説明:「異端の子」のキャラたちが纏う衣服は管理人に支給されるものか、自作、もしくは中心街でたった一軒の服屋によって作られている。管理人支給のものは簡素で無地のTシャツと半ズボン、もしくはスカートといった程度でほぼほぼ服屋による作品。


 服屋の店主山口桜は23話での出来事の後に店を構えた。山口の能力は「ドレスアップ」というもので、絵に描いたものを具現化できる能力である。ただし、金属などはできなくて具現化できるものは衣服以外だとお菓子くらいなものである。この具現化には材料となるものが必要なため、無償で絵を具現化できるわけではない。逆に絵があって、材料さえあればどんな服でもできるし、本人の技術もあるため装飾もなかなかに凝ったものが出来上がる。


 絵がベースになるわけだから、絵がうまくなければ衣服はできない。山口の絵は普通にうまいが、客の求める衣服を山口が汲み取るきることはできないため、特定の形式のものでない限りは客本人が絵を描いて山口に作ってもらうこと流れになる。つまり、シンプルな服装の奴は本人の趣味でない限り絵が下手ということが服でバレる。

 これはついでの話だが、三章以降のレイの衣装チェンジのデザインは絵を描くことが趣味であるソウが考案したもの。他の面々の衣装チェンジにも何人かのにはソウが関わっている。



第二弾はこれぐらいで。

月曜日からはちゃんと四章に入ります。ここまで読んでくださりありがとうございます!

今後とも「異端の子」をよろしくお願いします。




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