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薄荷の香り

作者: 迷子 なつ
掲載日:2016/11/18

彼からはいつも薄荷の香りがした

私は薄荷がとても苦手で

彼が大嫌いだった



彼女からはいつも甘い香りがした

僕は彼女が好きだったけれど

いつも避けられているような気がした

毛嫌いされているようだった


泣く彼女に触れようとしてみたけれど

触れることが出来なくて

もどかしい気持ちでその場から離れた


薄荷の香りを残して



彼の笑った顔が好きだった

わざと気をひこうとして

私の苦手な薄荷のドロップを

持ち歩いていることも知ってたよ


ふと薄荷の香りがすると

胸が締め付けられるのだ


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― 新着の感想 ―
[良い点] この度は「ツギクルブックス創刊記念大賞」にエントリーいただきありがとうございました。 AIを活用したコメントをお贈りします。 今後の創作活動のお役に立てれば幸いです。 『薄荷の香り』は、…
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