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第3話 まずは生き延びろ!

自分が奴隷だと謂うことは分かった。

恐らく、俺は生まれたての売り物奴隷だろう。

名前がないのは買い主が名前を付ける為だと思う。

でも、親位はいるはずだと様子を見てみるが親が居ないようだ、、、


買い主が現れる事もなく、そのまま幾日かが過ぎた。

奴隷なだけあり、俺は生まれたての裸のまま飯も与えられずに過ごしている。流石に、水くらいは有るようで浅皿に1日一杯様子を見る次いでという形で補充される。


お陰様で?俺はベリースマートベビーだ。

時間が有りすぎ、空腹過ぎて意味もないことを考えて時間を潰している。

だが、後数日でお迎えがくるんじゃなかろうか?


このまま死んだら、運値1は伊達じゃなくヤバイので何とかしなきゃならない。


そこで、俺はスキル神口探庫で何か出来ないか調べて見ることにした。


結果は幾つかのスキル取得方法が分かり、一番簡単に取得出来るのは火魔法だった。

必要なのは魔力凝縮と熱のイメージであった為、少しの訓練で取得出来た。


取得出来たのは良いが、このままではどうしようもないので檻の中を探していく。


すると、、、

檻の部屋の中には俺以外にも人がいる事に気が付く。

近付いて見てみると、殆ど死にかけの子供や酷い怪我を負った奴隷が数人固まっていた。


まさか!と愕然とする。皆で1日浅皿一杯の水しか与えられていなかった事。

それと、ここには廃棄待ち置き場扱いの奴隷が放り込まれている事に…………


運1は流石にベリーハードみたいだ。

俺は奴隷達の状態及びステータスを覗いてみた。

うん、、、運が1しかなくどいつも病気や怪我で死を待つのみだった。


その時、俺の腹がグゥ~と初めて鳴った❗

まさか、俺の本能はこいつらを食物だと認識しているのか?

獣人族の逞しさに驚きを隠せなかった。

いや、誰に隠すんだ!?と自分に突っ込みを入れてみてしまう。

一人で暇だと相手が居ないため一人二役を演じてしまう。

その時唐突に、

{スキル、ダブル思考を取得しました}

え?こんなのでスキル取れるの?と驚いた!!

これが、スキルの才能の成果か。


それでは、こいつら食べても生命吸収で何とかしてくれるかな?

意を決してまだ生きている奴隷達を火で焼いて食べていく。

ヤバイ!よだれが止まらない!

そして一番早く焼けた手足から順に食べていく。

空腹は最高の調味料って本当なんだなと実感した。

未だ食べたことのない味に頬が落ちそうだった!

いや、産まれて初の食だから、当たり前!!ともう一人の俺が突っ込んだ。

そうして、骨や内臓全てを口に入れた後、俺の身に異変が起こり始める……

次回は未定です。

時間が出来たら更新します。

他にも二作書いていますのでよろしくお願いいたします❗


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