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鎌倉から討幕記  作者: えのげ
元寇英雄集結編
8/37

武士道極まれりぃぃ!

「く、蜘蛛?僕の首に?」

「そうだ、おミャぁの首に、でけー蜘蛛の印がついたんだ。階段キツー。なんで2階に病人?(小声)」

「どうして?」

「おミャぁのそれはKumo18だべ。それはかつてのモーコシューライん時、元がつかぁたウィールスチゅーわーケーヨー。それをよぉおミャぁは、おミャぁの知らねぇうちによ、ふっかけられたわけよ。ンでそりゃ治しもできねぇし蜘蛛も取れない、んだから、ワイの能力で、おミャぁが、蜘蛛を使いこなせるようにするだよ。ということで、能力的効果無効(使えなくなぁれ!)はぁ、なんでこんなことに?(小声)」

「あ、熱が下がった!うわ!手から蜘蛛の糸が!」

「よっしゃそれでオーケーだ!、礼はどうした礼は(小声)」

「ありがとうございます!あのぉ~あなたお名前は?、、、」

「島津義経じゃきに」


「竹崎ぃぃ!ざっけんなよ!貴様は俺が八つ裂きにしてやる!!」

「萌えろ!!っっなんでだよ!魔法が使えねぇ!」

「っち足利流天上天下唯我独尊(うぉぉぉりゃぁぁ)!あれぇ使えねぇよぉ!なんでぇ?」

「これで貴様らは運の尽きドロー!二殺(ドローツー)あれ?なんで俺まで?」

「忘れたんか?ワイの能力を。ここまで呼びやがって焼肉おごりな!(以下略)」

「島津!!来やがったか!」

「あれ?範囲がでかすぎたか?っち(以下略)」

「あ、治った」

「じゃけんいきますかァァァ↑能力搾取(とったどー)からのドローフォー重ね(四の倍数攻撃するよん)

「うわぁぁぁァァァァァァァァァ!」

「カモン!スパイダーボーイ!オマンに打った刀使いな!」

蜘蛛の糸(スパイダーブレイク!)俺にウイルスうつしやがって!ぶっ殺してやる!死ねぇえ!!」

「うわぁぁぁァァァ!」

「くそぉ!あの刀さえあれば、義貞の刀さえあればァァァァァァ!おれは神に神にぃぃぃぃぃぃ!」

「貴様が運の尽きだ、末松!お前の負けだ。戦う相手の仲間まで狙った挙句、刀まで奪おうとは、オメェは武士失格だ。」

「いやだぁいやだぁ!!!!死ぬわけには、死ぬわけには行かないんだ!!お前が悪い!!仲間なんて、無駄なもん持って、守る守るとか、ふざけたこと言って、結局守れず、、みんな死んでいくんだ!!だったら俺が貴様の刀を奪って、全員を守ったほうが効率がいいと思わないのか!!」

「馬鹿野郎!!仲間は守るだけのためにあるんじゃねぇ!みんなを守って、仲間に、守られる為にあるんだよ!!たとえ、オメェが俺の刀をパクって世界をひとりで守れると思うなよ!みんなで協力するためにあるんだ。そっちのほうがおめぇの大好きな効率がいいだろ」

「畜生!舐めるなよ!ドロー煙幕!(ドドン!)

「っち消えやがって」

「てか、なんでお前に刀があるんだよ!お前今まで竹刀だったろ!」

「島津さんが打ってくれたんですよね!しま、、」

「消えてしまったか、いつもあんな感じなんだよな」

「そうだ!!お前ら!焼肉行こうぜぇぇ!!!」

「ぐぐぐ!わぁったよ!おミャぁらと焼肉行ってやらねぇことだねぇべな」

「ほら!」

「あはははは!!!」

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