武士道極まれりぃぃ!
「く、蜘蛛?僕の首に?」
「そうだ、おミャぁの首に、でけー蜘蛛の印がついたんだ。階段キツー。なんで2階に病人?(小声)」
「どうして?」
「おミャぁのそれはKumo18だべ。それはかつてのモーコシューライん時、元がつかぁたウィールスチゅーわーケーヨー。それをよぉおミャぁは、おミャぁの知らねぇうちによ、ふっかけられたわけよ。ンでそりゃ治しもできねぇし蜘蛛も取れない、んだから、ワイの能力で、おミャぁが、蜘蛛を使いこなせるようにするだよ。ということで、能力的効果無効はぁ、なんでこんなことに?(小声)」
「あ、熱が下がった!うわ!手から蜘蛛の糸が!」
「よっしゃそれでオーケーだ!、礼はどうした礼は(小声)」
「ありがとうございます!あのぉ~あなたお名前は?、、、」
「島津義経じゃきに」
「竹崎ぃぃ!ざっけんなよ!貴様は俺が八つ裂きにしてやる!!」
「萌えろ!!っっなんでだよ!魔法が使えねぇ!」
「っち足利流天上天下唯我独尊!あれぇ使えねぇよぉ!なんでぇ?」
「これで貴様らは運の尽きドロー!二殺あれ?なんで俺まで?」
「忘れたんか?ワイの能力を。ここまで呼びやがって焼肉おごりな!(以下略)」
「島津!!来やがったか!」
「あれ?範囲がでかすぎたか?っち(以下略)」
「あ、治った」
「じゃけんいきますかァァァ↑能力搾取からのドローフォー重ね」
「うわぁぁぁァァァァァァァァァ!」
「カモン!スパイダーボーイ!オマンに打った刀使いな!」
「蜘蛛の糸俺にウイルスうつしやがって!ぶっ殺してやる!死ねぇえ!!」
「うわぁぁぁァァァ!」
「くそぉ!あの刀さえあれば、義貞の刀さえあればァァァァァァ!おれは神に神にぃぃぃぃぃぃ!」
「貴様が運の尽きだ、末松!お前の負けだ。戦う相手の仲間まで狙った挙句、刀まで奪おうとは、オメェは武士失格だ。」
「いやだぁいやだぁ!!!!死ぬわけには、死ぬわけには行かないんだ!!お前が悪い!!仲間なんて、無駄なもん持って、守る守るとか、ふざけたこと言って、結局守れず、、みんな死んでいくんだ!!だったら俺が貴様の刀を奪って、全員を守ったほうが効率がいいと思わないのか!!」
「馬鹿野郎!!仲間は守るだけのためにあるんじゃねぇ!みんなを守って、仲間に、守られる為にあるんだよ!!たとえ、オメェが俺の刀をパクって世界をひとりで守れると思うなよ!みんなで協力するためにあるんだ。そっちのほうがおめぇの大好きな効率がいいだろ」
「畜生!舐めるなよ!ドロー煙幕!」
「っち消えやがって」
「てか、なんでお前に刀があるんだよ!お前今まで竹刀だったろ!」
「島津さんが打ってくれたんですよね!しま、、」
「消えてしまったか、いつもあんな感じなんだよな」
「そうだ!!お前ら!焼肉行こうぜぇぇ!!!」
「ぐぐぐ!わぁったよ!おミャぁらと焼肉行ってやらねぇことだねぇべな」
「ほら!」
「あはははは!!!」