我が心と仲間に向き合いし時
彼らは気づいていた。たった1時間半耐えて、義経を読んでも無理だということを。彼らは気づいていた、影時の病気はただの風邪ではないということを。
「畜生、こいつ、全く音をあげてねぇ。まさかとは、思うが、剣属性か、」
「あったり〜剣属性は、先生が打った剣のみにつくパーティクル。そして俺の属性はカード、ドロー、死神の爪このカードは出した瞬間に剣の切れ味が大幅に増加されている。これを喰らえば木っ端微塵だ!」
「この年になり、剣属性が、開花したか、なら、足利流、剣属雷切り」
「剣属性には、剣属性か、なら、剣属性!!って俺にゃ使えねぇんだっけな、なら、独学であいつとやりあってやらぁこういうときに、静から、教わった魔法が約に立つんだってよ!爆熱豪炎斬!、できた!うぉぉぉりゃぁぁ!」
「義貞!おまえ、そんな技使えたっけ?」
「静から教わったんだよ!」
『ここに、魔力を溜めて、勢いよくこう!』
『これをこうして、こう!できたぁ!』
「ってな、萌えろ!」
「畜生ぉぉぉ!!ごかっ!ドロー、ドローフォー」
「んな紙切れ燃えちまえ!」
「ドロー風流切り」
「グワッ、パネェヨォあいつ、」
「畜生ぉぉぉ!!早く来てくれぇ!!」
「貴様ら、弱くなったな、」
「ふっ、そろそろあったまってきたな、」
「っち、ごちゃごちゃ言いやがって死ね、ドロー、地獄の斬撃」
「舐めたこと言いやがって地獄炎斬!!」
「足利流、奥義天上天下唯我独尊」
「義貞!!死ねぇえ!」
「待った!尊氏!」
「どうした!義貞!」
「影時の薬の時間なんですけど、、」
「それならいいや。行って来い。勝負は、これからだ。」
「大丈夫かぁ?」
「ゴッフエマツマトヌムコメゴッフェヤネネハ大丈夫で、ゴッフネヤネ。です。」
「絶対だめだろ。それより、薬だ、のめ、、!お前、、あのぉ~、、そのくびに、でっかい蜘蛛がいるぅぅぅ!」
やばいよやばいよ!ゑ?何?あんなんうちにいる?うち結構虫とか入れないようにしてるよ?なんで?あんなでかいの?
「尊氏!!あいつの首に、でっかい蜘蛛がぁ!」
「なにィ!まさか、ドア閉めてなかったのか?デカい蜘蛛ってそんなしないと、来ないだろ!」
「やっと、発症したか、」
「あ?てめぇか、てめぇがやったんだな、」
「まさか、かつての同志の仲間まで病に犯すとは、」
「お前、まさか、あの、人口ウイルスのkumo48までつかうとは、」
「、、、竹崎ぃぃ!!!」