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鎌倉から討幕記  作者: えのげ
元寇英雄集結編
7/37

我が心と仲間に向き合いし時

彼らは気づいていた。たった1時間半耐えて、義経を読んでも無理だということを。彼らは気づいていた、影時の病気はただの風邪ではないということを。

「畜生、こいつ、全く音をあげてねぇ。まさかとは、思うが、剣属性か、」

「あったり〜剣属性は、先生が打った剣のみにつくパーティクル。そして俺の属性はカード、ドロー、死神の爪(デスカイザー)このカードは出した瞬間に剣の切れ味が大幅に増加されている。これを喰らえば木っ端微塵だ!」

「この年になり、剣属性が、開花したか、なら、足利流、剣属雷切り(エレキスラッシュ)

「剣属性には、剣属性か、なら、剣属性!!って俺にゃ使えねぇんだっけな、なら、独学であいつとやりあってやらぁこういうときに、静から、教わった魔法が約に立つんだってよ!爆熱豪炎斬(ファイアーストライク)!、できた!うぉぉぉりゃぁぁ!」

「義貞!おまえ、そんな技使えたっけ?」

「静から教わったんだよ!」

『ここに、魔力を溜めて、勢いよくこう!』

『これをこうして、こう!できたぁ!』

「ってな、萌えろ!」

「畜生ぉぉぉ!!ごかっ!ドロー、ドローフォー(4枚連続残舞)

「んな紙切れ燃えちまえ!」

「ドロー風流切り(ウイングストライク)

「グワッ、パネェヨォあいつ、」

「畜生ぉぉぉ!!早く来てくれぇ!!」

「貴様ら、弱くなったな、」

「ふっ、そろそろあったまってきたな、」

「っち、ごちゃごちゃ言いやがって死ね、ドロー、地獄の斬撃(ヘルザスラッシュ)

「舐めたこと言いやがって地獄炎斬ヘルファイアースラッシュ!!」

「足利流、奥義天上天下唯我独尊(うぉぉぉりゃぁぁ)

「義貞!!死ねぇえ!」

「待った!尊氏!」

「どうした!義貞!」

「影時の薬の時間なんですけど、、」

「それならいいや。行って来い。勝負は、これからだ。」


「大丈夫かぁ?」

「ゴッフエマツマトヌムコメゴッフェヤネネハ大丈夫で、ゴッフネヤネ。です。」

「絶対だめだろ。それより、薬だ、のめ、、!お前、、あのぉ~、、そのくびに、でっかい蜘蛛がいるぅぅぅ!」

やばいよやばいよ!ゑ?何?あんなんうちにいる?うち結構虫とか入れないようにしてるよ?なんで?あんなでかいの?

「尊氏!!あいつの首に、でっかい蜘蛛がぁ!」

「なにィ!まさか、ドア閉めてなかったのか?デカい蜘蛛ってそんなしないと、来ないだろ!」

「やっと、発症したか、」

「あ?てめぇか、てめぇがやったんだな、」

「まさか、かつての同志の仲間まで病に犯すとは、」

「お前、まさか、あの、人口ウイルスのkumo48までつかうとは、」

「、、、竹崎ぃぃ!!!」

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