ロボットってめちゃつえーから気をつけな
「まだ生きてたとは、しかも無傷で。強いね。まぁ僕よりは弱いだろうけど。」
「んだオメーは」
「名前?もう書いて合ったでしょう。あの封筒に。」
「んだとゴラァ。オメーの面なんぞ見たこと、、、あるわ見たことあるわ。」
「もしかしてだけど見てないのぉ~じゃぁ教えて上げる。僕は静御前。君にあげた四十万が最後の金で何もできなくなったから、ここにバイトで。」
僕は知っていた。彼女が御生鰤の中で一番凶悪な改造人間だったことを。しくじった!言っとけばよかった!あいつに勝てるやつはいない!
「あのーなんでお前はここに?」
「朝廷からのコネだよ。僕実は朝廷追放された人間でね。なんでかってね僕弱かったからここで修行しろって言われてね。それでね改造されてねそれで強くなってるの。それでね強そうなやつがいてね。殺す大義名分ができたから」
「あっそ、でもなちょうどこっちも同じこと思ってたんだわ。人造人間だの改造人間だのおしゃぶり昆布だの知らんが殺りがいはありそうだな」
その瞬間僕には見えないほどの速さで殴りかかってきた拳を刀一本で抑えた。
「でりゃゃゃ!!」
「ぶぉら!、」
「ロケットパンチ!!」
「こんなんうでを!津原やその)らタラは!」
「僕の腕は有刺鉄線電流付きでお送りします。」
「隙あり!」
そして彼女の腹を蹴った。そして彼女は、動けなくなった。
「どうした?闘わないのか?」
「まさか、僕がここまで打倒されるとわねぇ。どうしてこんなに強いんだろ?ははっ。それよりお金なくなっちゃった。どこに住もう。、、、、、、」
「ったくなんだよこの気まずい空気、いいよ。うちに住みたきゃ勝手に住め!」
「本当か?それ?」
「大丈夫だ。無駄にうちは広い!」
「あ、あのぉ僕も、、、」
「影時!いきてたんか?お前?」
「生きてますよ」
「オメェも住みてぇんか?いいぞ!」
「本当ですか?」
「とにかく、うちに行くぞー!」
「その前にちょっとオバァちゃんに電話しても、」
「そう言うんのは車ん中でやっとけ。」
そうして僕達は家に着いた
「ここが家ですか?すごく大きいですね~」
「とりまオメェら好きな部屋選んだけ。」
「これで僕達三人暮らしだね。」
「3人じゃない四人だ!」
「誰だオメェ!」
「俺だ!尊氏だ!!」
「家にテロリスト置くほど金はありません。帰れ」
「そんなぁ〜」
「そう言えばあなたまだお名前、、、」
「新田義貞だ!」