コツコツ貯金しよう
俺は新田義貞、今は金がないので、田舎のコンビニでレジやってる。だが、、、
「お前なぁ~んなこともわからねぇのか?黒煙だよ黒煙!」
「すみません、番号でお願いします。」
「だから、黒煙だって言ってんだろ!」
「いや、だからばんご、」
「黒煙だって言ってんだろ!バカや、、、」
「番号だって言ってんだろ!!!!クソ野郎」
「に、21番です」
というように半ば脅迫みたいなことをされてる。
しかも治安が悪いのはこのコンビニだけじゃなく、この地域全体の治安が悪い
「ったく行政は何してんだ、今はジジイがやってんだってよ。
ったく宛にならんねぇこの世はもう。
一回寿司でも、、、、いや、金が、なくなる。ただでさえ金がねぇのに、、、そうだ!口座は、、、975円。
終わったぁ~!!、そうだ今財布に、、、4500円、、、
えっと、今月あと12日、一日2食だと、すると、、、
毎日サラダチキンかぁ!!ったくここ数日米もまともに食えてねぇ。みんなこんなんなのか?
あぁもういいね!こうなりゃダメ元でバイトでも、」
ドッカーーーン(爆発音)
「はにゃ?」
なんだよもぉ〜ゑ?
「た、助けてください!い、今テロリストと、警察がバチバチやってて、この争いをと、止めてくれるなら幾らでも差し上げます!」
この時俺は思った!今日俺は、寿司食うぞ!!
「そんなことなら全然、僕も侍なんで、」
「おい!!どこの輩だ、この店でやり合ってるってやつぁ。俺が成敗したr」
「おぉ!義貞ぁ」
「ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!」
なんでここにいるんだよっ!!
「ど、どうしたんだい。いきなり大声出して」
「いや、なんでもな、」
「き、きさま此奴の知り合いか?」
「あ、は、」
「い、いえいえそんなことですねえーなくて、えーでしてねぇーえー。あ、そうだ!!手錠貸していただけませんか?」
「い、いいですよ」
「逮捕」
「ゑ。俺たちしりあi」
「ハイハいこいつはもうやっちゃってください」
「は、はい。こちら斯波、足利尊氏逮捕」
「ったくよぉ」
「なぁんだぁいいもん見れると思ったのにぃ」
「んだよ。こいつ。人にもの頼んどいて、この態度とはょぉ」
「金だ。」
「うっひょー幾ら幾らおぉ~四十万!」
「こんな安い金で良いのか?」
「お前なぁ今の時代こんな金持ってるやついねぇから」
「そうか」
「っ何なんだかぁつ」
みたいな感じで始まったこの話だが正直言って今後の目標もなければ何もない!それじゃ!
「じゃねぇよ!お前逮捕な。」
「ゑ?なんでよ」
「お前絶対犯罪者だろ!」
「なんでよ」
「いやいや、足利尊氏と、知り合いムーブ出してるからだろうがよ。こちら梶原。不審者逮捕」
「俺のどこが不審者よ、」
「何をどうしても不審者だろ」