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無題の駄文

作者: なななな


わたしは今日も酒を飲む。

そうしたいから。

そうしないといられないから。

そうすればかろうじていられるから。

他の方法を知らないから。

他の充足を知らないから。


他のしあわせがないから。


自分が嫌いだから。

他人が…わからないから。

誰もわからせてくれないから。

誰もわかってくれないから。


わたしは他人を拒絶してきた。

誰もわからなかったから。

わたしは他人を拒絶してきた。

誰もわかってくれなかったから。


知り合いになったり、

たまに話す間柄になったり、

遊び友達になったり、

少し関わりを持てた他人は何人かいた。

でも、みんな同じだった。

わたしが拒絶するか、

相手が拒絶するか、

とにかく離れて距離を取って終わりだ。


わたしは距離感を測るのが苦手だ。

みんなはわたしほどは苦手でないのだろう。


わたしは少し関わりができると、なにもかもをぶつけてしまう。

それで、みんな離れて行くのだ。わかってはいるのだ。

…わかっていたらやらないから、やはりわかっていない。

自己肯定できないから、他人に肯定されたいのだろう。


そんなことを考えながら酒を飲む。

ス○ゼロは酔いが回るのがはやくて好きだ。

…好き…この感情は恋だろうか。

それとも愛か。

酒は良い。

何も考える事ができなくなるのがとても良い。

コンビニで200円なのも良い。

話を聞いてくれるのも良い。

拒絶しないでいてくれるのも良い。最高だ。


わたしは今日も酒を飲む。

他になにもないから。


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