十三章 世の中には色んな人がいる。
エスターテ行きの定期便が帰還してから一週間。
ゴーレム戦における活躍をカトリアに認められた一真は、Eランクを飛び越してDランクへと昇進し、同様の理由にてユニもDランクへ昇進した。
飛び級でランクアップしたために、受けられる依頼が一気に増えた一真だが、逸ることもなくEランクで受けられる依頼から順番にこなしつつも、ユニと共にDランクの依頼を受けたりと、慎重かつ確実に実績を積み重ねている。
そのある日。
依頼を完遂させてプリマヴェラへ帰還してきては受付カウンターで報酬を受け取る、と言う一連の流れを終えた一真とユニ。
さて今日の夕食は何にしようかと舌鼓を打つ一真だが、ふと振り返ってみれば、ユニは受付カウンターで何かの手続きをしている。
どうしたのかと、一真は彼女の後ろから様子を見る。
「それじゃぁ、いつもの"寄付"をお願いします」
「分かりました。金額はいくらにしましょうか?」
受付嬢から受け取った書類に書き込みを行い、それなりの額の現金を詰めた袋を差し出す。
受付嬢が書類に印鑑を押し、その控え状を受け取るユニ。
「では、確かにお預かりしました」
「お願いしまーす」
手続きを終えたらしいユニは踵を返し、一真と目が合う。
「ん、どしたのカズくん?」
「いや、なんか寄付とか聞こえたから、どこに寄付してるのかなって」
「あ、うーんと……ここで話すのもなんだし、ちょっと外に出よっか」
ユニに促されて、ともに外へ出る。
外へ出て、集会所の裏手口近くにまで回り込んで、壁を背もたれにしながら、ユニは話し始めた。
「こう言うことは、あんまり人に話さないんだけど、カズくんには特別ね」
「うん?」
これから何を話すのかと一真は我知らず身構える。
「どこに寄付してるって言うと、ヘイムダルにある孤児院なの」
「ヘイムダルって……ホシズン大陸の大樹のことだよな?その近くにあるのか?」
「大樹の近くって言うか、『ヘイムダル』って言う『ベンチャーズギルドの総本山』かな。そこの近くで運営されてる感じ」
ユニが言うには、今の時代におけるヘイムダルと言う呼称には、複数の意味合いがあり、統一戦争終結の象徴である大陸樹の名前と、その大陸樹を基点としたベンチャーズギルドの総本山を指すことらしく、大陸樹=総本山と言う認識であるとのこと。
孤児院はその総本山の直轄下にある施設の中のひとつである。
「……なるほどな。プリマヴェラやエスターテが"支部"だから、どこに本部があるのかとは思ってたけど、そういうことか」
でも、と一真は話の前後が噛み合ってないことに気付く。
「根掘り葉掘り聞くつもりは無いんだけど……どうして孤児院に寄付するんだ?ユニだって、自分の生活とか装備のメンテとかあるのに」
だが、次にユニが放つ言葉によって、一真は自分の発言を後悔することになる。
「育った場所だから。私、孤児なんだ」
「ッ……?」
然りげ無くそう言ったユニだが、一真は少なからぬ衝撃を受けた。
「院長先生は、両親はどうしても私のことを育てられないから託してくれたとは言ってくれてたけど、生まれてこの方、親の顔なんて見たことないし、会いに来てくれたこともないの。……あぁ、私は捨てられたんだなって、簡単に分かっちゃった」
小さく舌を出して悪戯っぽく笑うユニ。
「その、ごめん」
これは聞いたらいけないことだった、と一真は気まずそうに目を伏せる。
「謝らなくていいよ。これは何度も話したことあるし、今のカズくんみたいな反応をされると、私も困っちゃうから、ね?」
気にしないで、とユニは言うものの、そこで気にしなくなるほど一真はドライではなかった。
目の前にいる朗らかな少女が、親を知らない娘だった。
前世ではごく一般的な核家族世帯の中で生まれ、それなりに愛情を受けて育った一真には、親の顔を知らないと言うことが分からない。
だが、その生い立ちに「可哀想」や「不幸」と言うレッテルを貼ることも出来なかった。
孤児院を出て、コントラクターを志して、ヒーラーのクラスを与えられても仲間に恵まれずに一人で戦ってきたユニにとって、『孤独が不幸とは限らない』のだろうから。
「……今の私はね、幸せなんだよ?」
そんな一真の心境を読み取ってか、ユニは言葉を選んだ。
「カズくんに出逢えて、一緒に戦ったりご飯食べたり色んなこと話したりしてたら、カトリアさんやリーラちゃん、ソルさん、ラズベルさんとも仲良くなれて。痛くて怖いことだってたくさんあったけど、辛いだけじゃないから」
だから、とユニは壁から背を離して向き直る。
「色んな意味を込めて、ありがとうだよ、カズくん」
「……ユニ」
一真には、今のユニになんと声をかけてやればいいか分からない。
どうのこうのと一真が迷っている内にも、ユニが「ん?」と彼を見て目を細めた。
「ねぇカズくん、その装備服ってもう結構古かったりする?」
「え?……これはカトリアさんから用意された新品で、まだ使い始めたばっかりだぞ」
「でも、だいぶボロボロになってるよ。……ここ最近で、依頼の質が上がったからかな」
ユニから見ても、今の一真の纏う装備服は所々が虫食いのようになっていたり、薄汚れている。
一真もこの装備の手入れや修繕に手を抜いたことはない。
しかし、ランクが上がるにつれてより危険な魔物に立ち向かうことも増える。
多少丈夫に縫製した衣服程度では、凶暴な魔物の爪牙は容易くそれを破ってしまう。
だからといって、重く頑強な鎧を纏えば良いと言うものでもない。重い装備で足が鈍り、結果的に攻撃を受ける回数が増えては意味がないのだ。
例え装備が無事だとしても、その内にいる人間が耐えられないのだから。
「うーん、そう言われると不安になるな……やっと馴染んで来たと思ったんだけど、新しい装備にした方がいいか」
「そうした方がいいよ。それじゃ早速、棟梁の元へゴー!」
ユニは一真の手を取ると、そのまま引っ張るように速足で歩き出す。
「ちょ、引っ張るなって……つか、晩飯は?」
――その時ふと見えたユニの横顔が、どこか儚く見えたのは夕陽のせいだろうか。
「なるほどな。頃合いと言うものだろう」
装備服の消耗具合を棟梁に相談してみたところ、棟梁は頷いて理解を示してくれた。
「カタナを使う主のことだ。どう言った防具を求めているかくらいはわかる」
そう言いながらも、棟梁は近くに置いてある冊子を取り、パラパラと頁を捲っていく。
あるページで止まると、その辺に落ちてあった木の枝を栞代わりにしてそこに挟んだ。
「今の主に相応しいだろう装備だ。よく読め」
棟梁から冊子を手渡され、受け取るなりその場で開く一真。ユニも横から覗いてくる。
「えーっと、これは……」
紙面には、どのような外観なのかの防具の絵が描かれており、どこにどのような機能があるのかが詳細に書き込まれている。
ユニも興味深そうに横から覗いてくる。
まず上半身は、黒いノースリーブの厚手のシャツ。
その上から、身体の特にダメージを負いやすいと想定された部分を的確に保護する鉄製プロテクターの数々。
下半身は今の一真の装備と然程変化はないように見えるが、ここにも要所要所に鉄製プロテクターが取付けられている。
道具を入れるためのポーチの取付け位置や、武具を懸架するためのマウントラッチなどのレイアウトにも大きな違いは無い。
任意でマフラーやマントと言ったものも付けられる辺り、拡張性もあり、より実戦的な装備と言えるデザインと構成だ。
「その冊子は持ち帰って構わん。後でじっくり読むといい」
ただし要返却だ、と釘を刺される。
「あ、はい」
栞代わりの木の枝をそのページに挟み直す一真。
ひとまず、装備を新調することを念頭に置きつつ、今日のところは帰宅だ。
ユニとはヘパイストス前で別れて、帰宅した一真は武装を外して、部屋着に着替えようとしたところで、腹の虫が鳴ったのを感じた。
「(あ、晩飯のこと忘れてた……)」
ユニの生まれ育ちのことを聞かされ、その後すぐに新たな装備のことに意識を向けていたせいで、いざ一息をつくと食欲が自己主張を始めた。
「……ハミングバード、行くか」
疲労もあって今から食事を作る気にはならず、しかも食材の量も心許ない。明日の朝食を作ればほとんど無くなってしまうだろう。
それなら明日は休日にして買い出し……ついでにヘパイストスにも寄ろう、と予定を立てつつも、今日の夕食はハミングバードで食べようと思い、私服に着替えてから財布を片手に自宅を出る。
ハミングバードの戸を開ければ、カランコロン、とドアベルの音が来客を告げてくれる。
ドアベルに反応したリーラが、厨房のカウンターから顔を覗かせる。
「あ、カズマさんっ。いらっしゃいませ!」
「こんばんは、リーラ。今日は食べに来た」
「はーいっ。席は空いてますから、お好きな席へどうぞっ」
この間に体調を崩してしまったリーラだが、その翌日にはすっかり元気になり、一真がお土産として買ってきたクッキーの袋詰めも、数日の内に食べ切ってくれたのだ。
さてどこに座ろうかと視線を左右させて、見慣れた姿が見えた。
と言うより、あの海賊のような出で立ちをした人物はプリマヴェラでは一人しかいない。
「よっ、カズマ」
「ソルさん、こんばんは」
席の一角にソルがいたので、会釈を返す一真。
ソルの席にあるのはジョッキに注がれたビールだけで、食事自体はもう終わったのだろう。
「ま、とりあえずそこに座れよ」
ソルは自分の向かいにある椅子を指す。
「んじゃぁ、失礼しますっと……」
促された通りに、一真はソルの向かいの席に座る。
そのタイミングに合わせたように、リーラが注文を取りに来る。
「今日は何にしますか?」
「そうだな……豆腐ハンバーグのライスセットで」
「豆腐ハンバーグですね、分かりましたっ」
嬉しそうに頷いて、リーラはすぐにカウンターの向こうに戻っていく。
一真がその姿を見送るのを見計らってから、ソルは話し掛けた。
「カトリアから聞いたぞ。飛び級でDランクになって、最近特に頑張ってるってな」
「はは、まさかいきなりランクが二段階も上がるとは思ってなかったですからね」
「そりゃ、あれだけ活躍したんだ。ランクの一つや二つは上がるさ」
二人して思い出すのは、砂丘遺跡に現れたゴーレムとの戦いだ。
ギルドマスタークラスのコントラクターと、その精鋭が束になっても苦戦を強いられるような相手、それを実質的に撃破したのだ。
一真自身も、これでEランクに上がるだろうとは思っていたようだが、まさかさらにもう一段上がるとは思っていなかった。
「そう言えば。ソルさんに訊きたい事があるんです」
ふと一真は、気になったことをソルに訊ねる。
「ん、なんだ?」
「ソルさんの装備って、武器もそうですけど、海賊みたいな格好じゃないですか。そう言うのって、棟梁に作ってもらってるんですか?」
一真の質問を聞いて、ソルは「あぁ、それか」と頷いた。
「作ってもらったと言うかな、元々着ていものを何度も改造したのが、今のコレだ。武器も同じで、元々使っていたものを対魔物用に仕立てたものだ」
ソルは懐からピストル――当然だが安全装置を掛けている――を取り出しては、クルクルと指先で回して見せる。
「自分で言うのもなんだが、昔の俺は文字通りの海賊だったからな」
「海賊って……本物の、ですか?」
ふと一真は前世の知識で見知った、片目に眼帯を付けて片腕をフックにしている船長や、全身がゴムのように伸びる少年が主人公の大航海ロマンのマンガを思い出す。
「あぁ。生まれはどこか知らないが、物心ついた時には海賊船の上で暮らしていた」
似たような話を、ついさっきに聞いた。
ユニと同じだ。
自分がどこで生まれたのか知らない……つまり、ソルも両親の顔を知らないのだろう。
「海賊って言っても、無闇矢鱈に人を殺しまくって、何もかも奪っていたわけじゃない。狙っていたのは大体、良くない噂のある金持ちとかな」
ソルが言うには、漁業船や客船などは狙わずに、悪徳商人が所有する船などを狙って襲撃を行っていたらしい。
曰く、「民間の小さな船を襲ったところで大したものは手に入らないから割に合わない」と言うらしいが、多分に虐殺などを好まない組織だったのだろう。
賊は賊でも、『義賊』のようなものなのか。
ビールを一口呷って、泡を舐めとるソル。
「俺も……多分十歳くらいの頃からだな。戦い方を仕込まれて、大人に混じってドンパチやってたもんさ。何度も殺されそうになったが、それもいい思い出だ」
「それはまた……」
何とも波乱万丈の人生だろう。
しかし何があって海賊船から降りてコントラクターになったのだろうか、と一真が思い掛けたところで、ソルがその続きを答えてくれた。
けれどそれは、想像出来ないような経緯だった。
「……ある時な、仲間の中に裏切り者がいたんだ」
声のトーンを落とした声に、一真は思わず押し黙る。
「そいつは、大国の海軍と繋がっていたらしい。真夜中に見張り台から灯りを振って、海軍に合図を送っていた。当然そいつは始末してやったがそれももう遅くて、船は艦隊に包囲されていた……今のお前と同じくらいの歳だった俺も、なんとかして包囲網から脱出しようと必死に戦った。でも、数の暴力が相手じゃどうしようもなくて、……仲間も大勢死んだ」
少し酔いが入って来たのか、ソルは悔しげに拳を震わせる。
「もう腹括るしかないかって思った時、キャプテン……俺の父親代わりになってくれた人は、いきなり俺を海に放り出したんだ。「お前だけは生き延びろ」ってな」
ゴト、とジョッキをテーブルの上に置き、ジョッキを離した右手は顔を覆った。
「俺を放り出した後で、船は敵艦に特攻。一隻道連れにして、船は轟沈。……生存者は、俺だけだったろうなぁ」
ソルの脳裏には、炎上する船が敵艦に激突して共に沈んでいく光景が浮かんでいた。
「その後で俺は何日かほど漂流して、ホシズン大陸の西……この町に拾われた」
右手を顔から離し、再びビールを呷る。
「カトリアがプリマヴェラのギルドマスターに就任する以前の頃だ。俺が元海賊って言うのを聞いて、先代のギルドマスターがコントラクターになることを勧めてくれて、それももう七年……ってな」
ソルは、腰のベルトからカットラスを鞘ごと切り離して、一真に見せる。
「コイツも、俺が海賊だった頃から長年使ってきた相棒みたいなもんだ。尤も、見た目とかはあれから随分変わったけどな」
見せたあとで、再びベルトに鞘を固定させる。
「ふー……酔ったな。柄にも無いことを話した」
「ソルさん、その……」
ソルの凄絶な過去を聞き、一真はどう答えればいいか分からなかった。
しかしソルはそんな一真を見て、「そんなに思い詰めるなよ」と笑い、ビールを飲み干す。
「昔に辛いことがあったからって、それに引き摺られることはない。キャプテンは、俺に「生きろ」って言って放り出してくれたんだ。だったら、どこまでも生きてみせるだけさ」
よっと、と席を立ったソルは、空になったジョッキをカウンターに置き、代金もそこに添える。
「ごちそうさん。リーラ、代金はここに置いとくぞ」
「はーい、お粗末さまでしたっ」
パタパタとリーラがジョッキを下げて代金を回収するのを尻目に、ソルは一真に軽く手を振る。
「じゃぁなカズマ、おやすみ」
「はい、ソルさんもおやすみなさい」
ソルがハミングバードから出るのを見送り、一真はしばし考え込む。
「(前世にいた俺は、どうなったんだろう)」
あの直前の記憶が確かならば。
自動車に跳ね飛ばされて、恐らくは救急搬送されてそのまま死亡……だろう。
自分の遺体を見て両親や、死亡を知った友人や、バイト先の同僚達は皆悲しむだろう。
尤もそれは、一真の想像の中でしかないので、そもそも遺体が残っているのかもわからないのだが。
心残りがあるとすれば、家族や知人友人に別離の言葉を交わせなかったことだろう。
しかしそれ以外は自然と受け入れられた。
自分の前世の人生を達観していたわけではない、死の恐怖を感じる間も無かったからか。
退屈はしていたかもしれないが、非日常感を求めていたわけでもない。……この世界に来てからは、前世では非日常的なことだった"戦い"が当たり前になっているのだが。
「……カズマさん?どうかしましたか?」
ふと、一真の直ぐ側でリーラが不思議そうな顔していた。その手には、豆腐ハンバーグを中心とした料理を乗せたトレイを持っている。
「……あぁ、ちょっと考えごとしてた」
「すっごく難しそうな顔してましたから、どうしたのかなって。豆腐ハンバーグのセット、お待ち遠様です」
コトリとトレイをテーブルに置くリーラ。
動物性の肉ではなく、大豆から作られたハンバーグだ。フライパンの上から皿へと乗せられたばかりでジュウジュウと肉汁が音を立てる。
集会所の料理はボリューム重視のものが多いが、ハミングバードの料理はどちらかと言うと身体を労るような健康的なものが揃っている。豆腐ハンバーグなどもその一つだ。
「ん、ありがとう。いただきます」
前世について考えるのはそこまでにしておき、今は夕食の時間だ。
一真はナイフとフォークを手に、豆腐ハンバーグの中心にナイフを刺し込んだ。
ぶわりと湯気が立ち昇り、香辛料の香りが食欲を唆る。
食事をしつつもリーラとの談笑を交わした頃には、もう日が沈んで辺りも暗くなっている。
自室に帰宅した一真は入浴を終えて、夕方に棟梁から借りた冊子を手に取り、ランプの灯りの近くで改めて自分の防具をどうするかを検討する。
革製や鉄製の鎧や、マナを内包したローブ、魔物の素材を活かした武具なども描かれている中で、一真は先程に栞を挟んでいたページを開く。
先程に棟梁が勧めてくれた装備だ。
「ひとまずは、コレにするか……」
棟梁は元SSランクのコントラクターだ。
百戦錬磨の経験が生み出したその金言ならば、勧めてくれたものに間違ったものはまず無いだろう。
仮にこの装備を作ってもらい、自分に合わなければまた相談すればいいだけだ。
そう決めてから、一真はもう少しだけ冊子を読み耽り、眠くなるを感じてからランプの灯りを消して、床につく。
「(そう言えば、ギルドの本部がヘイムダル……大陸の中心にあるんだったな。ユニが言ってた孤児院もそこにあって、……)」
つらつらと考えている内に意識が眠りについた。
と言うわけで十三章でした。
ユニのちょっと重めの過去、カズくん新たな装備の着手、ユニ以上に重い過去のソル、の三本でキメました。
お知らせしておきますと、次回の冒険者組合の下請け人見習いは、個人的な都合によって0時前後の更新が出来ませんが、水曜日の日中に更新はする予定です。





