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いじめ?

「なっ、何が起きた!?」


目が覚めた男は自分が縛られている事に気付き、記憶を探るが覚えていない…山で人影を見付けた所までは思い出せるのだが、目の前に寝ている男が誰なのか、何故捕まっているのか分からない。


「って!寝てるお方!ちょっと起きてくだされ!おいっ!そこの人っ!」


「んんっ?何だよ五月蝿いな………むにゃむにゃ…おやすみなさい。」


「ちょっと待て!今のむにゃむにゃは凄くわざとらしいぞ!絶対にもう起きているでごろう!」


「ちっ、面倒だな。もう朝にしてくれよ。」


「拙者は何でこんな風に捕まっているでござる?」


ござる口調のキャラの濃い男は取り敢えず放置してピザ釜に薪を入れていく。


「腹減ってるだろ?取り敢えず余り物だけどピザ温めるから少し待ってろ。」


「待ってろって言われても縛られて……そういえば、縄脱けなら得意って……縛った上に皮のベルトで固定するとか何者でござるか………。」


「ほら出来たぞ、特製野草のピザだ!ほら、口を開けろ…あ〜んっ!」


「あ〜んっ……って熱っ!いやっ、やめて!チーズ熱いっ!無理っ!いや、ネタとかじゃなくて…うぎゃあ!顔に乗った!熱い熱い熱い熱いっ!!」


悪魔の笑みを浮かべて熱々ピザをピタピタと顔に乗せていく。


「拙者が何をしたっていうでござるか!酷い仕打ちでござる!」


「1日ストーキングした挙げ句に飯に釣られて現れたオッサンが何をした!?お前こそ何をしてたんだよ!」


「覚えてないでござるよ…何故か今日の記憶がポッカリと思い出せないのでござる…何か心当たりはありませぬか?」


「流石に木樽は重すぎたか………でも中が入って無いのはコレか、水瓶しか無かったんだよな。水瓶は割れるから実質木樽1択だった訳で…。」


「まさか、それを拙者にぶつけたでござるか?」


出した木樽は人の頭より2周りは大きく、旅で飲み水を馬車に乗せる為に頑丈さを優先した厚く硬い木材を使ったものだった。


「拙者よく生きてたでござるな………。」


「ちゃんと治療はしたし大丈夫だからな!感謝しろよ!って事でまだピザあるから残さない様に食べろよ。」


「いやっ!ちょっと待って!うぎゃあぁぁぁっ!」


結局、温めては食べさせ温めては食べさせるという謎のゲームは朝まで続いたのであった。


※良い子も悪い子も食べ物で遊んではいけません。

時間無かったので展開考えてませんでした(笑)


という訳で謎の回です。

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