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「完結済」婚約破棄されて辺境に追放された悪役令嬢ですが、のんびりカフェを開いたら無愛想辺境伯様に溺愛されています  作者: 夢見叶
第4章 再会ざまぁと国を救うごはん

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第4章までの登場人物紹介

※第4章(31〜40話)までの内容に触れています。

 本編最新話まで読了済みの方向けです。

◆ノルドハイム組(辺境サイド)


リリアナ・フォン・グランツ


元公爵令嬢にして、北辺境ノルドハイムの小さなカフェ「のんびりカフェ」の店主。

前世はブラック企業で働いていた社畜OLで、《生活鑑定》という「体調とごはんの相性」が見えるチート持ち。

第4章時点では、王都の断罪と婚約破棄の過去に自分なりの区切りをつけ、「王都には戻らない。けれどレシピや知識では協力する」というスタンスをはっきり選び直したところ。

礼儀正しい令嬢口調の裏側で、相変わらず社畜仕草&メタツッコミが止まらない、読者だけ本性を知っている系ヒロインです。




ディルク・ノルドハイム


北辺境ノルドハイムを守る辺境伯であり騎士団長。黒髪・寡黙・戦闘力も統治能力もトップ級な無愛想ヒーロー。

第4章では「ここではお前は罪人ではない」と言ってリリアナを受け入れた男が、ついに公然と「彼女はこの領の大切な人間だ/俺の婚約者だ」と宣言し、きちんと指輪つきのプロポーズまでしてくれます。

国全体の立て直しは王都に任せ、「ここ(辺境)は俺が守る」と静かに線を引く、盾ポジション担当。




マリア


ディルク付きメイドで、実質「のんびりカフェ」副店長。生まれも育ちもノルドハイムのしっかり者。

最初は「悪役令嬢が来る」とビクビクしていたが、すぐに「一緒に汗をかく相棒」に方向転換。

4章では王都組の来訪におろおろしつつも、カフェとリリアナを実務面から全力サポートし、婚約パーティでは家族目線で涙目の祝辞をくれる、読者の涙腺コントローラーです。




ノエル


元孤児の買い出し担当少年。ツンツン口の悪さと情の厚さを兼ねた、のんびりカフェの看板息子候補。

「貴族は俺たちを見下してる」と思い込んでいたものの、リリアナの金勘定&節約カフェ運営を見て「変な貴族」認定からの急速デレ化。

4章では、王都一行の到着や街のざわめきを読者目線でつぶやきつつ、新メニューにも一番素直に「スゲー!」と反応してくれる若者枠です。


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グンター


貴族嫌いの古株猟師で、ディルクを「坊主」、ノエルを「小僧」と呼ぶ頑固じいさん。

「貴族のカフェなんぞ」と噛みついてきたものの、体調に合わせた一杯とリリアナの言葉にあっさり陥落し、以来カフェの古株常連&情報源に。

4章では婚約パーティにぶっきらぼうな祝辞を言いに来る「じいちゃん代表」として、読者の心をじんわり温めてくれます。


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エルザおばさん&ミア


エルザおばさんは「のんびりカフェ」初日の一番客にして、ノルドハイム屈指の情報通。

甘い匂いにつられてやってくるミアは、子ども客第一号の看板娘的存在です。

4章では、王都組を遠巻きに噂したり、「おめでとうねえ」「またパンケーキ食べたい!」と庶民代表の祝福をくれる、街の日常担当コンビ。




行商人ラウル


辺境と王都を行き来する行商人にして、「カフェ聖女」の噂を王都にばら撒いた張本人。

よく効く穀物コーヒーとクッキーに惚れ込み、あちこちで「ノルドハイムにすごいカフェがある」と宣伝しまくっている。

4章では王都会議での重要な情報源となり、婚約祝いパーティでは「このカフェがあって本当に良かった」としみじみ語る、外の世界と店をつなぐ橋渡し役です。




密偵組(ユリウス/レナ/ミゲル)


王都から派遣された「カフェ調査隊」三人組。リーダーのユリウスは元近衛騎士で、冷静な仕事人。

レナは愛想の良い女性密偵、ミゲルはノエルと同世代のムードメーカー。

第3章で「この店は国にとって必要な場所だ」と結論づけたユリウスたちは、4章では王都会議の報告者&カフェの空気に真っ先に陥落するコメディ枠として活躍します。




◆王都組


アルバート殿下


リリアナの元婚約者にして王太子。

ゲーム本編では「聖女を庇う王子様」ポジションだった人ですが、本作では断罪&追放をやらかした張本人として登場します。

4章では、噂の「カフェ聖女」が元婚約者リリアナだと知り、後悔・打算・未練をごちゃ混ぜに抱えながら辺境へ。

「王都に戻り、俺の婚約者として共に国を救ってくれ」と言うも、タイトル回収の一撃「嫌です」で完全に振られ、「自分が捨てた宝物」として一生背負っていくことになります。




クラリス


庶民出身の公式聖女。

「愛されたい・庇護されたい」気持ちの強さから、かつてリリアナを悪役に仕立ててしまった本人でもあります。

第4章では、過労と罪悪感でボロボロの状態で辺境を訪れ、「怖かった」「愛されたかった」と本音をさらけ出して号泣し、リリアナにきっぱり線を引かれつつも、それでも助けを求める贖罪回。

王都に戻ってからは、リリアナのレシピをもとに福祉・食堂政策へ全力投球する方向へ舵を切り始めます。


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グランツ公爵(リリアナの父)


冷徹に見える名門公爵家当主。中身はとても不器用な親バカ。

公開断罪の場で娘を庇えず沈黙したことを、ずっと悔やみ続けていた人でもあります。

4章で辺境を訪れ、出立の朝にようやく「あの日、お前を守れなかったことは、今でも悔いている」と本音を告げ、リリアナから「今の私は、自分で選んだ場所にいますから」と返されて、ようやく肩の荷をおろします。


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国王陛下


アルバートの父。国のトップとして、情と現実のあいだで揺れつつも、最終的には「辺境のカフェ聖女」を国のための力として評価する現実派の王様。

教会強硬派と王都の事情に挟まれながら、「首都だけでなく、辺境もひっくるめて国」として動こうとする大人ポジションです。




教会強硬派の高位神官たち


「聖女は一人であるべき」「異端の聖女は排除すべき」と主張する、教会側の強硬派。

第3〜4章では、のんびりカフェの存在を警戒しつつも、実際に料理を食べて無言でモリモリ完食したり、権力面でちょこっとざまぁされたりする、スカッと要員寄りの悪役たちです。




◆舞台となる場所ざっくり


レーベンハイト王国と王都


聖女クラリスの浄化によってなんとか持ちこたえている王国。

魔物の瘴気が濃くなりつつあり、聖女一人に頼りすぎたツケで王都は過労と不安で限界気味。その中で「辺境のカフェ聖女」の噂が正式案件として浮上し、第4章の再会騒動へとつながります。




北辺境ノルドハイム


雪と森に囲まれた、国の北端の辺境領。木と石の城壁に守られた小さな街で、中央広場と「のんびりカフェ」を中心に人と噂が集まります。

兵士・猟師・職人・子ども・おばさまたちが行き交い、「ちょっと一息」が全部カフェに流れ込んでくる、物語のホームタウンです。




のんびりカフェ


リリアナの第二の人生と物語の中心となる、小さな木の家を改装したカフェ。店名通り、訪れた人の緊張や不安がふっとほどけていく場所。

穀物コーヒー「ノルドハイム・ブレンド」や「戦士の一杯」、季節のスープやパンケーキなど、《生活鑑定》と社畜仕込みの段取り力で生まれたメニューが、今日も誰かのお腹と心を温めています。




こんな顔ぶれで、第4章までの「のんびりカフェ」は回っています。

5章以降も、それぞれのキャラがどんな「一杯」と「居場所」を見つけていくのか、ゆるりと見守っていただけたら嬉しいです。


ここまでお読みいただきありがとうございます!

第4章までのキャラ紹介でした。

少しでも続きが気になる・この世界でのんびりカフェしたいと思っていただけましたら、★評価やブックマーク、感想で応援してもらえると、ランキングにも反映されて、とても励みになります!


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