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こういうVRChatrになりたかった

作者:

処女作だから誤字脱字読みにくいところがあっても許してねー

社会人数年目の時にVRCを始めたはすめ(20代前半)

始めたきっかけはネッ友が楽しそうだったからと言う理由で始めた、もう初めて2年経とうとしているが、とあるゲームワールドに行ってからゲムワにハマり、VRC=ゲームという考え方であった、そんなチルワとかV感とかとは関係のない世界線にいた。

そんなある日一つのインバイトがきた、JTPで仲良くなった二人目の初期フレから来たと言うことで何も考えなしにワールドの名前も見ずに入ってしまった、何ヶ月ぶりのチルワだろうかそこには一つのベットと窓がありそこには都会をイメージした景色が展開されている。

そんな久しぶりのチルワの景色に見惚れていると初期フレが話しかけてきた、言い忘れてた名前はワスト歳はしらん。

ワ『普通のチルワじゃんなんでそんなキョロキョロしてんの?』

は『いやーここ数ヶ月ゲムワしか行ってなかったし』

そんな感じの会話をした、意外と楽しかったのだが何かつっかかるところがあった

なんで今更インバイトなんて来たんだろうと

そんなことを考えても意味がないと思いながら普通に寝た

それからと言うものほんとに言葉通り毎日インバイトが来るようになった、それが続いて1週間聞いて見ることにした

は『なんでインバイト送り出したの?結構急に送ってきたやん』

ワ『いやただ、色々あってそれを紛らわせるために第三者と雑談することにしたの』

は『触れちゃダメそうなやつやね、やめとくは』

意外と単純というかそれ自分でよかったのかと思ったが今では楽しそうなのでよし!

それからも関係は変わらず、その話の中でいろんなことを教えてもらった、V感、お砂糖、justなど様々世界って広いなーと思うと同時に1年強やってたのにこんなことも知らなかったのかと損した気分だった

色々知った自分はパブリックにも顔を出すようになりフレンドの数がすごい勢いで増えた。

そうして話す相手も増えた頃、一回ワストの誘いを断ってしまった、初めてのことで何か寂しい感じもあったが他の人と喋るのもまた楽しかった。

その日の翌日ものすごい数のインバイトがきた、起こってるのかなと恐る恐るワスト所に行くと速攻でEX謝罪をかましたが何も聞いてない様子でこっちを見てくる、そして急に顔をビンタされた、その時自分にV位感があると感んじた。

急な暴力に唖然としてるとワストが話始めた

ワ『なんで昨日来なかったの?』

は『いや、新しいフレンドさんと遊んでて』

ワ『すごく寂しかったんだから、、、』

へ? 

つい間抜けな声が出てしまったこの時急に意識するようになった気がしなくもない。

というかツンデレ属性なんやとびっくりした、そしてV感があるかもと伝えるとニアクリップの指示に従い待っていると急に距離を詰めて撫でてきた、ものすごく可愛いがくごく、そうなんかばちばちした、エロ漫画のバチってやつみたいな感じ、いつもの態度が嘘みたいな声が出てしまって凄く反省したけどまたやりたいとも思った

そんなバグの1日がありこれで何かが変わったか?と言われると関係は元に戻った

そして1−2ヶ月後

疲れすぎて勢いで酒を飲んで酔っ払ってしまった、ほとんどその記憶は残っていない、起きたらいつものワストといるワールドにいたのだが、そこのベット寝ていた嘘だろ、そうしてワストも起きて昨日何があったか聞いたのだがその時衝撃を受けた。

何がったかというと、まず自分がいつも通りワールドに入る→その時ワストは自分が酔っていることに気づく→途中までは普通に話していたが途中から何か様子が変だった→何をしてくるんだろうと思ったら急に自分がふにゃふにゃで撫でてと、撫でを要求し何故かワストは要求を飲み撫で始める→ワスト曰く聞いたことない声が聞こえてきたらしい→そのまま理性の効かなくなった2人はそのままjustして寝た。

ほんとにそれを聞いた時死にたうなった、そんなイメージなかったのになーと言われた時はもうなんかどうでも良くなった。その日はそのまま解散した。

急な話なのだが自分には、元カノ同中高大の同期、渡辺という女子がいる、そんなクソ気まずそうなやつよく話せるなとは自分でも思ってる、ちなみに告ったのは中2の時別れたのは高2、そんなやつなのだが凄くその日はテンションが高かった、理由を聞いてみると好きな人と熱い展開になっただとか、やっぱり20大前半の女子モテるんやろなーと思いながら適当に流していたが何か心あたりがあった、そう相手が酔っ払ってる点だまあそんなことよくあるわけだし何も気にしなかった。その日はもうなんか会うこと自体が申し訳ないのと気まずい感じだったがその心配は無用だった、そうして普通にいつもの雑談へといった、がよくあるありきたりな話なのだが、一回そいういことをしてると思うと何をしても相手が可愛いと思えてくるこれがいわゆる恋は盲目ってやつなのかーと考えていると、

ワ『撫でていい?』

は『?!(赤面)』

反応をする前に撫でられていた男たるもの声は耐えようと思ったら体は正直で声を漏らしもうねバカえぐいプラベ状態が15分くらいかな?そのくらい続いたがその時、

は ワ 同時『待って上司から連絡きたは』

その時脳の全機能が停止した、ワストも同じようで時が止まったように感じた、

ワ『え?じゃあ上司のあだ名セーので言お、セーの』

は ワ『くちぱっちの擬人化』

えぇ!!!!

その時謎が解けたあの時の心当たりはあってたんだと、もうなんかどうでもよくなってきた

は『家行くは』

ワ『いいけど、マジで言ってる?!』

0.01と書いてある箱をポッケに入れ全速力でワストいや渡辺の家に全速力で向かいチャイムを鳴らした

入ってと指示があり全力で渡辺がいるであるであろう部屋に向かう

ドアを開け、眩しいデスクトップ画面には自分のアバターを表示されておりその時元彼とjustしたと言う実績を解除した音がした。

ワ『い、いらっしゃいませ(?)は、早いね』

は『そりゃ走ったからな、と言うかなんか懐かしいな中学の頃を思い出す』

ワ『ほんとにね、あの頃は男らしかったのにね』

は『おいそれどういう意味だ!』

と言うかんじに過去を思い出しながら深夜まで話し込んだ、そしてゴムを持っていった頭ピンクの自分を殺したくなった

それからと言うものリアルでもよく遊ぶようになりリアルではプロポーズもされた、それを当然の如くOKを出し付き合いが始まったその日、VRCでも当然お砂糖みたいな雰囲気だったので

は『何お砂糖みたいな雰囲気出してんの、こっちではまだ告られてないんだけど?』

ワ『も、もぉ、、、、、』

そうして結婚して幸せな家庭を築きましたとさ、めでたしとでも思ってたたのか

普通に授業中にこんなもんかいてると思うとほんとに嫌になってくる、はぁ何やってんだほんとに。

ここまで見てくれてありがとうございます

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