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白雪姫みたいな話  作者: アマミ
6/10

急接近編

目が覚めると病院のベットにいた。


そしてなんとあのイケメンが目の前の椅子に座っている。

「えっと‥助けてくださった方ですよね。」

わたしは緊張しながら精一杯な思いで聞いてみた。


「うん。そうだよ!ここの病院俺の実家の病院^_^」


「え!あの‥人違いかもしれないんですけど、東京でお兄さんを見たことある気がして‥」


「あ!そうなの?俺今東京の病院で研修医やってるんだー!いずれかはこっち帰ってくるんだけどね!」

年上イケメンはそう言って笑って答えた。


はあ‥なんか運命を感じる‥


なんだかんだで私たちは連絡先を交換した。


そして、毎日毎日連絡を取り合った。




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