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イタリアの行方

1936年5月ーイタリア


西行寺幽々子は友人を追って地球に現れた。ドイツは紫が、そしてイタリアは幽々子が統治することになった。独伊市民からの支持は新興勢力でもあるにもかかわらず、何故か根強い人気を持つ。

それを背景にしてか、ヒトラーもムッソリーニもそのサポートに回ることになった。


素早く軍の支持を得た幽々子は、第二次エチオピア戦争の終結を急いだ。



1936年6月


第二次エチオピア戦争はイタリアの勝利で終わった。当然とも言える戦力差・国力差であり、エチオピアはイタリア領エチオピアとなり植民地となった。


次はユーゴスラビアだろうか?それともギリシャ?アルバニア?フランスかもしれない。





イタリアはどの道を歩むのだろうか?


ヨーロッパに覇を称えるのか。それともドイツと争うのか。はたまた、かつての栄光を取り戻してローマ帝国を再興するのか。



知っているのは、彼女だけ。

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