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第5話「七瀬、快感!」
こちらもお久しぶりです!
時間が開きすぎて、申し訳ないです。
そして、相変わらず全然セクシーじゃありません(笑)。
俺は、何の苦労もしないでブラもショーツも取り、裸体をさらした。
ああ!これこれ!この開放感!堪らない!
もともとの俺は、裸族じゃなかったのに何だろう?この開放感?
オリジナル七瀬は、裸族だったのだろうか?
その快感が肉体に残ってるのか?
謎である。
普通はガウンをその上から羽織るのだそうだが、俺はしない。
てゆーか、オリジナルの時からしてなかったみたいだ。
やはりアイツ、裸族だったのだろうか?
歩くたびに、ツンと立った形の良い大きな胸が揺れる。
ちょっと大きめだけど、形もいいお尻も脚を前後に動かすたびに感じた。
男だった時には、体験できない感覚。
空気の乱れが、ちょっと気持ちいい!
そして、謎の優越感?
ああ!俺!七瀬に完全に毒されてるぞ!?
「改めて、よろしくお願いします」
俺は、カメラマンさんに挨拶をする。
「はーい!じゃあ、七瀬ちゃん!まずは…」
これくらいだと大丈夫なんですね。




