11. 畑地雑草
アカザ(ヒユ科)
背丈は60~120センチで一年草
中国原産
昔は食用として食べられていた
植物体を真上から見ると葉は緑だが中心部が赤くなっている
→白いとシロザとなる
葉は緩やかな三角形でギザギザしている
花は穂状になり、白っぽい花を咲かせる
夏にかけて発生
エノコログサ(イネ科)
背丈は15~60センチで一年草
別名猫じゃらしで知られ、英語ではフォックステイルとなる
日当たりの良い乾燥地を好んで生える
根本部分は赤色をしている
アワの元となった植物
葉はイネのように穂の長く、種類によっては手を切りやすい
穂はフサフサで種子は秋に散る
夏から秋にかけて発生
オオイヌノフグリ(オオバコ科)
背丈は10~20センチで一年草
西アジアや中東アジア付近から渡来?
日当たりのよい場所に自生
名前の意味はゲフンゲフン・・・(聞くな!答えにくい)
花弁が4枚の青色をした花を咲かせる
春に多く発生
オランダミミナグサ(ナデシコ科)
背丈は10~30センチで一年草?
ヨーロッパ原産の強雑草
葉は卵形でうぶ毛があり、茎が立ちその先で花が咲く
枝が二股に分かれ、花弁が5枚の白い花が咲く
春にかけて発生
カタバミ(カタバミ科)
背丈は10~20センチで多年草
葉はハート型のものが3枚一セットとなっている
茎や葉は少し赤っぽい緑
花は鮮やかな黄色をしている、花弁は5枚
食べるとすっぱいらしい
大きくなると地面を這うように茎を伸ばし、節から発根する
鞘は六角形の円錐型で成熟し、乾燥するとはぜる
夏にかけて多く発生
カヤツリグサ(カヤツリグサ科)
背丈は10~50センチで一年草
全国の日当たりの良い場所に多く生える
茎の断面が三角形をしている
穂は薄き緑色をしている
引っこ抜くのは容易なので除草は簡単
秋にかけて多く発生する
カラスノエンドウ(マメ科)
背丈は30~60センチで一年草
空き地とか色々な場所に生え、半日陰でも可
まきヒゲで近くのものに巻きついて体を支えている
ひげは葉から進化したもの
葉は柔らかく卵型をしている
花はピンクまたは白色
マメが一応できるがあんまりおいしくない(個人的感想)
春に多く発生
スギナ(トクサ科)
背丈は20センチ前後で多年草
ツクシの親で胞子または根茎で増える
強害草の筆頭で根絶が難しくて有名なやつ
利尿作用があるらしい
葉や茎は細く節で折れやすい
地下茎は最大1メートル
クックソニアの仲間
冬には葉が枯れるが春にまた伸びてくる
春にかけて発生
スズメノカタビラ(イネ科)
背丈は3~10センチで一年草
年中穂が出ているものもある
細長い黄緑色をして葉を伸ばす
踏まれても強い
春に多く発生
スベリヒユ(スベリヒユ科)
背丈は5センチで一年草
日当たりが良く乾燥にとても強い
地面を這うように放射状に大きく広がり伸びる
茎は赤く、葉は緑で多肉質
切り口からでる白い液にはかゆみ止めの成分があるらしい
花は黄色で松葉ボタンに似る
夏にかけて多く発生する
チガヤ(イネ科)
背丈は30~50センチで多年草
川の土手などに群生して生えている
地下茎で増える
葉は細長く、秋に紅葉する
白くフサフサな穂を出すが触るとベタベタしている
食べると甘いらしい
春から夏にかけて発生する
ハコベ(ナデシコ科)
背丈は10~30センチで一年草?
別名ヒヨコグサやスズメグサとも言う
春の七草の一つで群生して生える
葉は楕円形で茎は立つ
蕾には多くの毛が生えており、8枚前後の白い花を咲かせる
年中花は咲くこともある
オワンダミミナグサによく似ている
春にかけて多く発生
ハハコグサ(キク科)
背丈は15~40センチで一年草
春の七草の一つで別名ゴギョウと呼ばれる
食べられるが大きく成長したものは食感がゴワゴワしている
→草もちの原料
葉の表面には多くの毛が生えていて白っぽく見える
ケイトウに似た黄色の花を咲かせる
踏まれると花や茎が簡単に折れてしまう
春にかけて発生
オヒシバ(イネ科)
背丈は20~50センチで一年草
葉はその長く、茎の先端から数本の穂がでる
穂の一本一本が太く丈夫
節からも発根し、踏まれても大丈夫
夏にかけて多く発生
メヒシバ(イネ科)
背丈は25~50センチで一年草
葉はその長く、茎の先端から数本の穂がでる
穂の一本一本が細くてよく曲がる
節からも発根し、踏まれても大丈夫
オヒシバよりも少し早く夏に発生
オオアレチノギク(キク科)
背丈は80~180センチで越冬草
ブラジルから1920年代に日本に入ってきた
茎に対して葉が垂直に近く垂れている
蕾は舌状花
茎は途中で枝分かれし、毛が生えていない
葉のふちは緩やかな切れ込みが入っている
除草剤に対して耐性があるため爆発的に増えた
冬はロゼット化する
ヒメムカシヨモギ(キク科)
背丈は100~200センチで越冬草
北アメリカから1900年代に入ってきた
オオアレチノギクとよく一緒に生えている
茎に対して葉が平行に生えている
蕾は頭状花
葉のふちは鋭く切れ込みが入っている
茎は途中で枝分かれせず、毛が生えている
除草剤に対して耐性があるため爆発的に増えた
花は食用になるらしい
葉を手で強くこするとヨモギに近い匂いがする
冬はロゼット化する
ヒメジョン(キク科)
背丈は60~130センチで一年草
1865年ごろに北アメリカから入ってきた
種子の寿命が30年以上もあり、一度に5万個をばら撒く
茎の断面が白く詰まっている、蕾が立っている
茎を葉が抱かずに付いている
花色は薄ピンク~白色
元々切り花として入ってきた
夏にかけて多く生える
ハルジオン(キク科)
背丈は40~100センチで多年草
北アメリカ原産
除草剤に対して耐性がある
茎の断面が詰まっていない空洞
茎を抱くように葉がついている
蕾は垂れている
花弁はヒメジョンよりも細い?
花色は薄ピンク~白いろ
春に花が咲く




