そして転生へ
これがラストです
目を覚ますとそこは真っ白な空間だった…
周りを見渡すと隣にはオルがいた オルも目を覚ましたみたいだ 「ここはどこ?」「分からないけど生きているのは確実だな」するとどこからか声が「いいや お前達は死んでいる そしてワシはお前達の思いが届きお前達をここのよんだんじゃ お前らが死んだあとこの世界は勇者をめぐって世界中が争い合う 勇者達はたくさん死に 魔王がこの世界を滅ぼす それをお前らに止めて欲しいのじゃ そして今魂がちょうど二つ空いておる 死にかけの赤子のたましいじゃ これに入るのならもう一度だけど人生をやり直せるぞ もちろんリスクはある やり直す変わりに記憶をなくすのじゃ そして死にかけたその時に記憶を思い出す つまり平和に生きれば記憶は戻らず 死にかけると積み掛けの時に思い出すのじゃ」「いいよ 転生させてくれ」「転生させて」「よいのか?」「ああ」「じゃあ行くぞ!」この掛け声のあとに意識は薄れていった
次回作はこれの続きです 今回の小説は1話1話が短すぎましたので もう一度やり直したいです 下手くそでしたが読んでいただきありがとうございました 次回作は明日に出します これはながめのあらすじとおもっていただけるとさいわいです またほぼタイトル詐欺でしたね すいません ありがとうごさいました




