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名案!・・・だと思う。

久々更新。短いです。

翌朝、砂漠を見に行くことにした。

シンさんと一緒に、小さな橋を渡り、砂漠へ。


水はけ良すぎて、水が貯まらないのかな。

さらさらだ。


どうするかな。

とりあえず、保留。

水を貯める工夫をしないとね。


砂漠の端っこに小さな林が。

「森の生き残りだ。」

どんぐりが落ちてる。

「味はうまいが、あまり採れない。」

苗木が変なとこに出てる。

もっといい場所に移してあげようか。


何か使える物がないかと、目に付いた廃屋を捜索。

ボロボロの木の桶?がある!

植木鉢くらいにはなるか。

これを砂に埋めて、そこに苗木を植えよう。

そうすれば溜まった水はすぐには流れないし。


いい案じゃない?

超笑顔で振り向くと、そこにはドン引きしている村人とシンさんがいました。

そんな変なもの見る目はやめて~(泣)


村の人達に壊れかけの入れ物を集めておくようにお願いし、

子供達にはどんぐりを集めておくように頼んで、今日は帰ることにした。


ボロボロの桶見つけて笑顔って・・・変人ですね。

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