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11:誓い




「あった、あった。


一樹すっげー怒ってたよな・・・」



「ああ、俺と祐輔は、あとから2人のこと怒ってたよな・・」



懐かしそうに語る3人。



「俺達4人・・いつも一緒だったな・・・」




祐輔の言葉に、瑠奈は静かに涙をこぼした。




「俺、一樹のこと信じる・・・絶対、あいつ捕まえて、俺達の前で、はっきり今回のこと話してもらおうぜ。」



龍はいたずらに笑った。




「そうだな、俺も一樹信じる。」



「俺も、俺も!だって・・・大事な仲間やもんな。」





3人はいつもの笑顔に戻った。

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