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1:太陽現る





真っ暗闇な中を、龍と2人で歩く。



2人の間には静かな沈黙が流れていた。





「来栖。ありがとな。」




突然龍が口を開いた。





「えっ…?」





なぜ急にありがとうと言われたのかわからず、首を傾げる瑠奈。






「来栖のおかげで、一樹と一磨のことを知れたんだ。




来栖にとって見ることは辛かったかもしれないが・・・



俺達にとっては・・・すごくうれしかったんだ。





小さい頃から兄弟のように育ってきた・・・大切な仲間なんだ。」




少し悲しそうな龍。


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