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10:見えたもの





「来栖が見た夢の中では、一樹は一磨の異変に気づいていたんだろう・・・・どうしてだ?




一磨の異変に気づいていたのに、なぜ・・・・・・」





龍の目線は、瑠奈の左手にある季彩輪に向けられていた。



きっと、龍は言いたくても、言えなかったのだろう・・・





今の言葉の後は、誰もが予想できただろう。



だから誰も言わなかった。






「確かにへんやなぁ…俺達とこに、わざわざ俺は裏切り者だって言いに来てるようなもんやしなぁ。」






「もしかして…一樹も操られてるとか…?」


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