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9:見えたもの






「一樹は・・・・なんで次の日に俺達のとこに来たんだ…?」





ふと龍が口にした言葉。




「俺はあいつが来栖に会いに来たと思って・・・だから転校してきた時も。



何も話しかけなかった。」





「まあ~地味な龍と、王子様の一樹が話してたら、噂になるやろな~」





「それもお前のせいで、どうでもよくなったがな。」





あっさりと告げる龍に、1人啓太は部屋の隅で小さくなっていた。


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