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6:幼き声




だんだん呼吸も荒くなる瑠奈は、瞳を閉じていたがふと瞳を開けた。




―――目の前には…門が見えた。




「ありがと…桜井君…降ろして…もう…1人で大丈夫…」




目の前の門を見て、瑠奈は言った。



瑠奈の様子を見て、まだ心配だったが、龍はゆっくりと瑠奈を降ろした。



1人で歩く瑠奈。


古く大きな門を目の前に、一息深呼吸して、瑠奈は足を踏み出した。


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