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14:始まりの日



「…先ほど自己紹介致しましたが…私は香林。


よろしくお願いいたします。」




そう言って香林は頭を下げた。



香林はずっと笑顔でいるからとても落ち着く。



見た目も20歳前半ぐらいで、しっかり者のお兄さんって感じだ。






「次、俺だな。…俺は香蘭。


香林の弟だ!よろしくな。」





香蘭はそう言って、瑠奈にかわいらしい笑顔を向けた。





弟というだけあって顔立ちは似ているが香蘭はまだまだ幼さが残っていた。



見た目も高校生ぐらいで、瑠奈と変わらなかった。






「私は珠李と申します。


お困りのさいは、同じ女としていろいろお申し付けください。」





珠李は天女かと思うほどの美人だった。





優しそうな雰囲気に艶やかさがあって、お姉さんって感じだった。


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