異世界を焼肉にしてやったぜ!
焼肉を焼いていた異世界がいた。
彼は、恵まれない異世界なのだろうか?
他の恵まれた異世界に嫉妬していた。
異世界「なんだよ!あの異世界!羨ましい、こっちなんか何も取り柄もない生物だらけだぞ!」
そう言いながら、異世界は、彼に住む異世界人を焼いた。
そして、食べた。
食べたあと直ぐに、違う異世界が異世界に乗り込んできた。
その異文化異世界は、許可なく異世界に魔法をかけると魔法耐性がない異世界は、たちまち魔法に犯されていった。
そして、なぜか香ばしい匂いが亜空間に立ち込めると、彼の住む異世界人が焼豚に変わっていたのだった。