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成り行きにまかせた末に、、、?

作者: 七瀬
掲載日:2019/12/14





___僕の性格は、、、?

いい加減なモノだ! なんとなく、成り行きにまかせて。

適当に、考えもなく赴くままに。




・・・結局、これって?

何も考えてないだけだよね? 人任せで、自分の意見もなく。

何も意見しない人の考え方だよ。


計画性もなく、自分の将来の未来図もない!

行き当たりばったりで、土壇場でバタバタするタイプの人間。








___僕は、それを痛感する時が来たんだ!

長い間、誰にも何も言われずに、これが僕なんだと思っていた。


これも! 【僕の個性】なんだと勝手な思い込みをしていただけ。

自分の意見や考えがない事は、人の意見で簡単に動かされる人間。


自分の意思もなく、進みたい方向もない!

何になりたいとか? 夢や希望も持てない!


【・・・ただの無計画人間だ!】





___そんな僕に目を付けた奴がいる!

それは、悪魔だ! 



___僕を見つけて、コイツが言った言葉は、、、?


『___お前のように、自分の意思も考えもないやつを動かすなんて

簡単な事だ! どうせ、これまでもこれからも何も考えてないのだろう?』

『___失礼だな? 僕にだって考えはあるよ。』

『___例えば?』

『___えぇ!? 例えば?』

『___やっぱりそうだ! 俺がお前に質問したのに、質問で返す地点で!

お前に考えなどないのがよく分かる!』

『・・・僕にだって。』

『___僕にだって? なんだ?』

『・・・・・・』



___僕は、悪魔にそう聞かれたが何も答えれなかったんだ。

口をキュッと結び、言おうとした言葉を飲み込んだんだよ。



悪魔は、少し不機嫌ながらも僕にこう言った。



『___まあいい! お前が何も考えてない事はよく分かったからな!

しかし? お前は、本当は何かしたい事でもあるんじゃないのか?』

『___えぇ!?』

『___お金、ギャンブル、お酒、女遊び、何がいい? お前の好きな

ようにさせてやるぞ!』

『___僕は、そんなモノに興味はないよ!』

『___好きな女の子でもいるのか?』

『___もしそうでも? お前に叶えてもらう気はないね!』

『___親孝行とか? 確か、お前は父親に引き取られたらしいな?

親父さんに親孝行したいんじゃないのか?』

『___別に。』

『___なんだなんだ! お前は、何を望んでいる?』

『僕が望んでいるのは、お前だよ! 悪魔、僕と友達にならないか?』

『___えぇ!? 俺とか?』

『___あぁ! 僕は友達が欲しいんだ! だから、僕と友達になって

くれよ! なあ、悪魔くん!』

『___なにっ!?  ・・・しかし? 今まで俺にそんな事を言って

きた奴はお前だけだな! いいだろう、俺はお前の友達になってやる!』

『やったーーーーー!!!』





___僕は、成り行きで何も考えてないないけど?

僕が、成り行きにまかせた末に待っていたモノは?



___まさかだけど!? 

【悪魔】と友達になったんだ!


___僕と悪魔の関係は人から見たら? 変わっているけど。

いい友達関係を築けていると思う。




・・・何も望まないと言う事は?

特別な何かを手にする事なんじゃないかと僕は思うからだ!





『___ねんねえ、悪魔くん? 今日は、何して遊ぼうか?』

『___お前を俺の幼馴染の死神に会わせてやろう!』

『マジで!? 死神に会てーええええ!!!』

『___フッ、まだまだお前も子供だな!』

『それはそれでいいよ~早く会いに行こうよ~悪魔くん!』

『___あぁ! そうだな!』

『___うん!』






最後までお読みいただきありがとうございます。

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