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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

廻廊樹

大小に揺らめく水疱と深い青色に包まれた世界で、小さくせわしなく動く手を引きながら、穏やかに進む。

天上からそそがれる光の筋をよけながら、首から下げた水色の欠片を踊らせて。

何がおかしいのか、鈴のような声は軽やかに回りに響き渡っていた。

あぁ、この時間が永久に続けばいいのに。

――――――――――――――――

続くことはないと知りながらも、願ってしまうのは愚かなことだろうか。

そして、私は目を覚ます。艶やかに煌めく華やかな舞台の裏で、深い闇に包まれたこの廻廊樹の世界へと。。。

記憶の無い少女『アリア』は、謎の美青年『丹桂』の導きのもと、『廻廊樹』の謎とここへ来た理由を紐解いていく。

真実に近づくにつれ、アリアは深い闇に足を踏み入れていく。

丹桂は果たして敵か味方か。。。

アリアは、廻廊樹で己の目的を無事果たせるのか。

また、その先にどんな運命が待ち受けているのか。

第一章目覚め
2020/03/04 08:06
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