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2人とも好き! それじゃダメ?

作者: 井上敦子

みなさんはじめまして、井上敦子です!

この小説は、私の理想のシチュエーションを書いただけなので、苦手な方は読まないでください!


それでもいいと思っていただいた方には面白いと思っていただければ嬉しいです!!

17歳だった私は、仲のいい男の子と言うと、幼馴染で兄の悠真と弟の優輝だけだった。でも、それでもいいと思っていた。3人でいると楽しかったし、学校にもいつも3人で登下校していた。でも、それをよく思わない人がいた。2人のことが好きな女子グループだった。そのグループにいじめられることもあったけど、その度に、2人が助けに来てくれた。それを気にくわない女子のいじめはどんどんエスカレートして行った。私がいじめに耐えきれず先生に相談しようと思っていたある日、生徒会長だった悠真が女子生徒全員を集めて言った。「この中に、俺と優輝が好きなやつがいるのは知ってる。そしてその中に、俺達と瑞稀の仲をよく思わないやつがいるのも知ってる。デートがしたいならいくらでもしてやる!でも、瑞稀を傷つけるのは許さない!あと、俺達2人は瑞稀のことが好きだ!俺達と付き合いたいと思うんだったら、瑞稀みたいに可愛くなれ!」って。嬉しかった。私のためにここまでしてくれたことが。それを境に、いじめられることはなくなった。でも、2人が私のことで喧嘩することが多くなった。私はこうなることは分かっていた。分かっていた筈なのに1人を選ぶことなんて出来なかった。だから、デートをするときも3人一緒。周りからすれば、男女仲良く遊んでるようにしか見えないだろう。でも、私たちにとってはこれは立派なデート!この先ずっと3人でいられるかどうかは分からない。でも、少なくとも今は、3人笑顔で過ごせていることが幸せだ!!


この小説を読んでいただき本当にありがとうございます!

今回は恋愛小説を書いてみました!

どうだったでしょうか?面白いと思っていただけていれば嬉しいです!!

今後どんな小説を書くかは決めていないので分かりませんが、次回も読んでくださると嬉しいです!!

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[一言] 世間体がどうであれ、本人達が幸せなら良いのではなかろうか?
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