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ダブルイメージ  作者: ナメゐクジ
第1章
2/29

第2話「少年竜の誕生」

さぁ!最初の方だから更新早いよ!まぁこの後どうなるかは割とマジで分からんがな!!!


さて、今回は主に説明回です。


ではダラダラですがどーぞ

やぁ皆さん。僕はアピアス・ファーナー。

色々あってみんなにある秘密を隠してます。


ここは僕が通うダイアンド第三中学校。僕のクラスは一年二組で、今日もいつもと変わらず平和です。


なんだけど…


「ホンット最悪。明日にコンサートあったのに、あのドラゴンが壊してくれちゃってさー」


ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。


僕は机に頭を付けて深く反省しています。


何でかって? そんなの簡単。


昨日、アズデター市で暴れた水色のドラゴン・ルーザーと戦う際に、そこにあったデパートの入り口を破壊してしまった。


原因はそこにある。


今愚痴を言っている同じクラスの女子曰く、そこは明日の土曜日にアイドルグループのコンサートをやる予定だったらしい。

でも、昨日のドラゴン騒ぎのせいでデパートはボロボロ。

アイドルのコンサートも延期される様なのだ。


正直、全く聞き覚えがないアイドルグループだけど、まさか僕の行いのせいで同じクラスの子がこんなに愚痴を零すなんて。


僕はもう、罪悪感で押しつぶされそうだ。


でも、ここで僕がごめんなさいって言っても、みんな訳分かんないんだろうなぁ。


仮に「僕があのドラゴンです」なんて言ったらどんな目で見られるか…。


……うん、間違いなくみんなから気持ち悪がられる。信じられなくても信じられても。


「あたしら助けてるとか言うけどさー。それホントなのって話。あたしは全然救われてないっての」


………黙って聞いてりゃあ調子乗りやがって…。

たかだかコンサートに行けなかっただけだろうが。

それに「延期」だぞ? 「中止」じゃねぇんだぞ?

お前まだ学生だろうが。時間はあるだろ?

だったら延期でもいいだろうが。それに話聴く限りそれ無料らしいじゃねぇか。

こちとら命救ってやってんだよ。有難いと思いやがれ。


これだから人間は嫌なんだよ。何も感謝しねぇクセにごたごた抜かしやがって…。

てめぇらなんて俺がかかれば一瞬で殺せるってのによぉ…。


……あのアマ、一人になったら八つ裂きにして食ってやろうか…。


「お前大丈夫か?」


「ふぁ!? う、うううう嘘です嘘です! そんな事一切考えておりません!!!」


「何がだよ」


クリントにまた呆れられてしまった。


どうやら、僕の心の声は漏れてなかったみたいだ。

あ〜びっくりした〜。


「お前最近変だぞ? さっきも何かブツブツ言ってたし」


前言撤回。見事に漏れてました。


「昨日はああ言ってたけど、やっぱりまだ…」


「ち、違うんだよ違うんだよ! これは……そう! 寝不足寝不足! 昨日読んでた本がそれはそれは面白くてさぁ! もう見事に寝不足で!」


「そ、そうかぁ?」


「そうそう! だから……寝かせて」


そう言って僕は、席に座って寝る姿勢を取った。

まぁ昨日はルーザーとの戦いがあったから体は疲れてる。決して嘘じゃない。うんそうだ。嘘じゃない。


「そ、そうか…。おやすみ…」


クリントはもう諦めたのか、そこまで言って何処かへ行った。

多分自分の席だろう。

しかし、こうまでしたら一層の事チャイムまで寝ようかな。そうすれば気分転換にも…


キーンコーンカーンコーン…


……あぁ、そう。もうそんな時間なんだ…。



ーーーーーーーーーーーーーーー



僕は学校が終わり、親友のクリントと共に帰宅していた。


「それでさ! 昨日発表された新曲がヤバかったんだって!」


クリントは、自分が好きなバンドの話をしている。

正直僕は音楽の事はよく分からないが、クリントがこう楽しそうに話しているのを見るのはとても楽しい。


「へ〜、そう言えばさ。この前言ってたそのバンドのコンサートってどうなったの?」


「え、あ…それがその……昨日のドラゴン騒ぎで延期に…」


そのクリントの言葉を聴き、僕は自分の体にヒビが入った気がした。


「ご、ごめん…」


「何で!?」


しまった。


僕はすぐにクリントから目を逸らし口を抑える。


だが、もう遅い。


僕はそぉっとクリントの方を見た。

クリントは最初は驚いていたが、またいつもの様に呆れていた。


「ったくよぉ、お前相変わらず意味分かんねぇなぁ。お前が何で謝るんだよ」


「え、えっと…その…何でだろうね…。ご、ごめん…」


「だから何で謝るんだよ!!!」


こんな話をしていると、別れ道に出た。

ここからは、それぞれの帰り道に進む事になる。

ここで一先ず、クリントとはさよならだ。


「全く…そんじゃ、また月曜な」


「う、うん! またね」


僕は心の中で、ひっそりと安堵しながらクリントに別れを告げる。

僕がその場に一人残ると、ビルの巨大モニターに映るニュースで、黒いドラゴンの話をしているのが見えた。


やっぱり、怖いよなぁ。


こう客観的に見ると、黒いドラゴンが警戒されるのも分かる。

事実、僕も凄く怖かった。でも、今はあれも僕なのだ。

っていうか、厳密に言えば今も昔もそうなんだけど。あぁややこしい。


僕がこうなったのも、今から三週間前の出来事だ。



ーーーーーーーーーーーーーーーー



確かあの時、「僕」と「俺」は親友と一緒に山に遊びに行ったんだ。


そこで僕らは出会った。


「俺」は人間を見つけた。

あの時は、親友とゲームをしていたのだ。

どちらがより人間を脅かせる事ができるか。


俺は真っ先に、見つけた人間達に威嚇をした。

驚いた事に、一番ひ弱そうな人間が他の二人の人間を逃す様に二人に叫んでいたのだ。


「僕」はあの時必死だった。

そりゃあ、いきなり目の前にドラゴンが現れて怖かったけど、二人をどうしても助けたかった。


俺はそれを面白いと思い、まず残りの二人を絶望させる為に、そのひ弱そうな人間を掴み食ってやった。


ドラゴンの口に放り込まれた時、僕は途轍もない恐怖を感じた。


僕はもうダメだ。


一瞬、何で逃げなかったんだろうと後悔したけど、そんな事思った時には僕の体はドラゴンの牙によってぐちゃぐちゃにされるところだった。


俺が人間を食うと、ようやく二人の人間が悲鳴をあげて逃げていった。

正確には、一人の人間がもう一人を引っ張って逃げていった。

多分一人は、腰が抜けて動けなかったんだろう。

俺はそれが滑稽で、恐怖心を煽る為にわざとゆっくり二人の人間を追う事にした。


その時だった。


俺が意識を失ったのは。



ーーーーーーーーーーーーーーーー



………………

…………

……


木々の揺れる音が聞こえる…。


……いやそれより…何か、体に違和感を感じる…。


この違和感は…一体…。


僕はそれを確認する為に、目を覚ました。

俺はそれを確認する為に、目を覚ました。


え?


頭の中に、もう一人の声が聞こえた気がする。


いや、そんな事ある訳ないか。

いや、そんな事ある訳ねぇか。


………

………



「あるじゃん!?」


僕は驚いて声をあげた。

俺は驚いて声をあげた。


「ってうわぁ!?」


声をあげた瞬間に立ち上がったのだが、そこで体の違和感に気付いた。



は、はははは裸!? 何で僕、裸に!?

に、にににに人間!? 何で俺、人間に!?



「いや、驚くとこ違うだろ!!!」


僕はもう一人の声にツッコミを入れる。

俺はもう一人の声にツッコミを入れる。


何がどうなってる?

というか此処は何処だ?


僕は辺りを見渡してみる。

どうやらここは、俺が人間を食った山みたいだ。


でも周りには沢山木が生えていて、道らしき道がない。僕がいたところはちゃんと整備されてたところの筈だ。

目の前が、上り坂になってる。と言っても、地形的にそうなってるだけで、道がある訳じゃねぇが。


その坂を見上げると、整備された道があるのが見えた。多分、あそこから転がり落ちたのだろう。


でも、僕はドラゴンに食われたはず…。

だが、俺は人間を食ってたはず…。


え?


「僕はドラゴンに食われて…俺は人間を食って………え?」


余計意味が分からない。


よし、ここは冷静に考えよう。


まず自分の名前は?


「アピアス・ファーナーと消失バニッシュ


バニッシュって?

アピアスって?


あ、あのドラゴンか。

あ、あの人間か。


……………

………

……



「何で分かんの!?」


え? 待って? 頭の中に人間とドラゴンの記憶の両方がある。


どっちが僕のものだ?

どっちが俺のものだ?


僕はアピアス・ファーナーでいいのか?

俺はバニッシュでいいのか?


僕はバニッシュ?

俺はアピアス?


何だか…自分が自分じゃない気がして気持ち悪い。

でも同時に、これが自分だって安心感もある。


何が何だかさっぱり分からない。


僕は…俺は…僕は…俺は…僕は…俺は…僕は…俺は…僕は…俺は…僕は…俺は…僕は……


そこで「僕」は、また意識を失った。




ーーーーーーーーーーーーーーーー




あの後、僕は無事に見つかり、病院に運ばれた。

ドラゴンに食われたと思われていた息子が、無傷で奇跡の生還を果たした。

お母さんとお父さんは、大喜びで僕に抱きついた。


後になって、あの状態で見つかったって事は裸で見つかったのかと思うと凄く恥ずかしかったけど…まぁ特に何も言われなかった。


そして病院で目覚めた時には、もう一人の声は聞こえなかった。


でも、僕には分かった。


あのもう一人の声…バニッシュの声は消えて無くなったんじゃない。


僕…アピアス・ファーナーと一つになったんだ。


だから、お母さんとお父さんが抱きついてきた時、嬉しかったけど同時に奇妙な感じになった。


何で俺が、人間に喜ばれてんだって気持ちが。


病院の検査では特に何の問題もなく、僕はしばらく休んでから再び学校に行った。


でももちろん、僕自身は何の問題がない訳がないという事は分かっている。


どういう理屈かは知らないけど、アピアスという人間とバニッシュというドラゴンが一つに融合したのだ。


僕はそのことを家族か医者に言おうか迷ったけど、それを言うと変に思われるかもしれないし、何より解剖とかされてしまう可能性もある。


だから僕は今もなお、この事を誰にも話していない。

この秘密を抱えながら、僕は生きていくしかないのだ。


そして僕は、偶然火事の現場に居合わせ、逃げ遅れた子供の悲鳴を聞いた。


僕はどうにもジッとしていられず、どうにか助ける方法を探した。


そこで僕は、バニッシュに賭けた。


ドラゴンには、「魔法」という不思議な力がある。


その「魔法」はドラゴンによって千差万別で、バニッシュの…俺の魔法は「空間を操る魔法」だ。


この魔法を使えば、一度行った場所や目に見える場所まで念じるだけで簡単に行くことができる。


これを使えば、あの子供を救える。


ドラゴンの自分が人間を助けるのは気が気ではないが、自分は人間でもあるのだ。


そもそも、あの状況で助けないなんて選択肢はあり得ない。


僕は、人間の姿でも使えるか分からない魔法を使おうと、路地に隠れてとにかく念じた。


でも、それを焦り過ぎた。


僕の体は黒い渦に包まれ、着ている服を破きながら俺…バニッシュへと姿を変え、そのまま火事現場の中に転送したのだ。


俺はこの状況に驚いた。


まさか、またこの姿に戻れるなんて。

いや、なったというべきか?


まぁ今はどうでもいい。


少し気は乗らないが、人間を助けてやらなくては。


意識を失っていた子供を助けると、人々は逃げ回ったり、呑気にカメラで撮っていたものがいた。


これが「人を救う黒いドラゴン」の始まりだった。


まぁ、アピアス…僕を食べた時は俺の姿を見たのは自分自身を除くと二人だけだったしな。

しかもあの時は、映像や写真が残ってた訳じゃない。

だから、世間ではこれが俺の初めての人間の街へのご訪問って事だ。


ドラゴンとなって人を救う。


アピアスの方も、バニッシュの方も奇妙に感じるこの初体験後、次なる問題が起きた。


それは服だ。


人間とドラゴンでは体系が違いすぎる。


僕がドラゴンへと姿を切り替えると、服が破けてしまうのは当然だ。


その時は、お母さんがいない事を祈って部屋に全裸で転送し、すぐに服を着替えた。


幸いお母さんはいなかったけど、これをずっと続ける訳にもいかない。


また同じ様な事が起こった時の為に、僕は対策を考えた。


その対策は、「アピアスが魔法を使いこなす」というものだ。


僕が俺に変わる前に、服や持ち物を魔法で異空間に転送させればいい。

そして俺が僕に変わった時に、また異空間からそれを呼び出せば完璧だ。


そもそも、ドラゴンであるバニッシュの魔法を人間であるアピアスが使えるのかという疑問はあったが、これは練習すれば上手くいった。


まぁバニッシュの時より効果は限定されるが、服や持ち物を転送させるには充分だった。


アピアスの時にできない事と言ったら、生き物を転送できない事と、圧縮弾を放てない事ぐらい。


圧縮弾とは、バニッシュの魔法による遠距離攻撃だ。

ドラゴンは魔法とは別に、共通して口から炎を吐けるが、バニッシュはそれと同時にまた違った遠距離攻撃を持っている。

それが圧縮弾だ。


周りの空気を圧縮した異空間に閉じ込め、それを光弾にして放つ。

その光弾が何かにぶつかると異空間は破裂し、その中にあった圧縮された空気が一気に放たれ、衝撃波が生まれるという仕組みだ。

昨日、ルーザーの翼を折ってやったのもこの圧縮弾という訳だ。


まぁとにかく、アピアスの姿ではこんな物騒なものはいらない。使えない方が好都合かもしれない。


こうして僕は、服を破かずに俺へ変わり、人助けができるという訳。


……でも、まぁさっきみたいに後悔する事もある訳で…。


「はぁ…」


僕は溜め息を吐いて、帰路を進む。


悩んでも仕方がない。


何故融合したのか、その謎も知りたいけど、生憎今の僕にはそこまでの力は無い。

だから僕は、今あるこの力で、できる事をするだけだ。


『どうして、あの黒いドラゴンは人間を守るのでしょう』


知らないよ。


僕はニュースキャスターの質問に、心の中でそう答えた。


理由なんて知らない。ただ、放っておけないだけだ。


……あと、ずっとバニッシュの姿でいられないのは何か辛い。


ずっとこの体なのは何か窮屈に感じるんだよね。

何事もバランスって奴だよバランス。


『ただ、あの黒いドラゴンは水色のドラゴンと何度戦っても一度も殺しはしてませんよね? おかげで奴は何度も街に来ています』


ドラゴンだけど人間なんだよ。あまり殺しはしたくない。


っていうか、ドラゴンと人間の立ち位置が自分の中だと完全に同じだから、どっちか殺しちゃうともう片方も殺してもいっかってなりそうで怖い。


……まぁ時々人間を殺してやろうかってなるけど……それはアレだよ。言葉の綾。うん。


それにルーザーなら翼折ってやったし、しばらくは来ないから安心してよ。


でもそうなると、僕が俺に変わる機会無くなっちゃうかもしれないんだよね。


いやそれが良いのは分かってるんだけど、やっぱりバニッシュの姿も自分だから…何か事件起きないかな。


『緊急速報です! クスティール市にて、ドラゴンが現れました!』


おぉそれだよそれ。俺が暴れられそうな事件…….ってドラゴン!? えっ!? もう!?


僕は急いでそのモニターを見る。

モニターには、生中継されるクスティール市で暴れるドラゴンの姿が。


ドラゴンの体色は紺色。


ルーザーじゃない…!


違うドラゴンが街に来たのか! こんな短期間に!


僕は人目が付きそうにない場所を探しながら走り続ける。


そこで、帽子を被った茶色いトレンチコートの男が、僕を見つめている事に僕は気が付かなかった。




ーーーーーーーーーーーーーーーー





俺…バニッシュは、クスティール市で暴れる紺色のドラゴンの前で着地した。

紺色のドラゴンは、俺をまるで親の仇の様に睨みつける。


【てめぇか! ドラゴンの癖に人間に味方する奴は!】


どうやら噂になってしまったらしい。まぁ、それも時間の問題とは思っていたが。


【気に食わないのは分かるが、ちょっと複雑な事情があってな。さっさと帰ってくんねぇかぁ?】


【誰が帰るか! 人間に味方するだけじゃなく、俺達ドラゴンを全滅させる気なんだろ! そんな事…この俺が許してはおけん!】


ん? 何か嘘入ってるぞ?


これだから噂って困るんだよ。妙に話を大きくさせられる。誰がドラゴン全滅させるかっての。


【よく覚えておけ! 俺の名は竜巻トルネード!貴様をあの世へ送る者だ!】


【あっそ。じゃあ俺は、お前をどっか適当な草原に送ってやるよ】


俺はそう言って、戦闘態勢を取った。


トルネードか…。


まぁ、ちょっとはやってくれるよな?

サラッと流しましたが、主人公のドラゴン時の名前は「バニッシュ」です。


竜化となるとやっぱりどうしても避けられないのが、服ですよね。

竜化したままだと問題無いんですが、こういうまた人間に戻る時をどうするかが大変でした。


謎パワーで服も戻るとかでも良かったんですが、それだと便利過ぎるのでバニッシュの魔法を「空間操作」にしました。これでも充分便利ですけどね。

「空間操作」なんてチート気味な能力ですが、ある程度の制限はあるのでバニッシュも割とピンチになりますよ。もしかしたらバニッシュがあーんな事されたりこーんな事もされたりするかも。その時はR18にしないとなグヘヘへへ


それでは、またいつか!

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