現実世界のシュン&幸
あぁーあ。めっちゃやりまくったなぁ。それこそVR酔いするくらい
あー気持ち悪っ。明日は休むかぁ.......
翌日
よし休むってかなぁ...土曜と日曜だったからなぁ....
早く夏休みにならんものか...
学校かぁ「だっるいなぁ」
ちょぼちょぼといつもどうりに歩いて居ると普段見かけない奴を見かけた。
どっかで見たことあんなぁと思うのは気のせいか?気のせいだろう
「ホームルーム始めるぞー。」
みんながドタドタと席にもどって行く。
「さて、今日は転校生がいる!」
「ざわざわざわざわ....」
ああ、うるさい。どうせあいつであろう。
「こいつだ。」
「あ、林田幸一といいます。よろです。」
チャットのノリかな?
「林田は鳳凰の隣だ。あの今すぐにでも帰りたいって顔の奴のな。」
ご名答今すぐにでも帰りたいんだ
「.......あぁそこですか」
てくてくと林田が寄ってきた
.....そんなわかりやすい顔してたか?俺.....
「よろしくお願いしますね。鳳凰くん。」
「敬語はやめてくれ、それと、苗字で呼ばないでくれ。」
「敬語は辞めるけど、名前がわからないんだけど?」
「........俊だ。」
「....あぁよろしく。
それからもいろんな事を聞いてきた
「此処どうやんの?「勉強教えて~」」などなど転校生だからサービスしてるが本当だったら無口でいるところだ。
そして家に帰る途中衝撃的なことを言ってきた。
「ねぇねぇ俊君ってさぁ。VRやってるよね?」
「あ、ああ」
「TheChronicliOnlinやってるよねぇ?」
「ああ、」
「やっぱりシュン君か」
と、イケメンスマイルしてきた。
だがこっちまで笑いたくなった
「そうだよ、幸」
シュン身バレするっ