表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
The Chronicli Onlin  作者: 夜永縁 
ベータテスト中の族長編
7/42

現実世界のシュン&幸

あぁーあ。めっちゃやりまくったなぁ。それこそVR酔いするくらい

あー気持ち悪っ。明日は休むかぁ.......


翌日

よし休むってかなぁ...土曜と日曜だったからなぁ....

早く夏休みにならんものか...

学校かぁ「だっるいなぁ」

ちょぼちょぼといつもどうりに歩いて居ると普段見かけない奴を見かけた。

どっかで見たことあんなぁと思うのは気のせいか?気のせいだろう

「ホームルーム始めるぞー。」

みんながドタドタと席にもどって行く。

「さて、今日は転校生がいる!」

「ざわざわざわざわ....」

ああ、うるさい。どうせあいつであろう。

「こいつだ。」

「あ、林田幸一といいます。よろです。」

チャットのノリかな?

「林田は鳳凰の隣だ。あの今すぐにでも帰りたいって顔の奴のな。」

ご名答今すぐにでも帰りたいんだ

「.......あぁそこですか」

てくてくと林田が寄ってきた

.....そんなわかりやすい顔してたか?俺.....

「よろしくお願いしますね。鳳凰くん。」

「敬語はやめてくれ、それと、苗字で呼ばないでくれ。」

「敬語は辞めるけど、名前がわからないんだけど?」

「........俊だ。」

「....あぁよろしく。

それからもいろんな事を聞いてきた

「此処どうやんの?「勉強教えて~」」などなど転校生だからサービスしてるが本当だったら無口でいるところだ。

そして家に帰る途中衝撃的なことを言ってきた。

「ねぇねぇ俊君ってさぁ。VRやってるよね?」

「あ、ああ」

「TheChronicliOnlinやってるよねぇ?」

「ああ、」

「やっぱりシュン君か」

と、イケメンスマイルしてきた。

だがこっちまで笑いたくなった

「そうだよ、幸」

シュン身バレするっ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新しく小説書きました! http://ncode.syosetu.com/n5969ha
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ