ベータテスト終了っ!
ああ、今日も学校かぁ、いやだなぁ。
まぁ幸と暇潰しの会話でもするか。
「おはよっ!シュン!」
「....お前さぁ、ゲームの中じゃねぇんだからさぁ....普通に呼んでくれよ....」
「大丈夫だもーんシュンだったら俊に似てるって言うか一緒だからねってか逆にそっち側の方で呼んでんのがわかるシュンのがすごいよ....」
「第六感....いわゆる勘はいいからな。」
「うらやましいよっ....」
犬のふんを踏んだっぽいなこれは。
「.....ご愁傷様です。」
「やめろぉ!哀れむような目で見るなぁぁぁぁぁ!」
「哀れむような目?そんな目で見てるわけないじゃないか。」
「そ、そうか?」
「そうだよ?」
ジトッとした目で見てくる幸一こと幸。
いや、哀れむような目なんかで見てない.....と思うからっ!
「はぁ。学校に着いちまった。」
「やったぁ!学校っべぶぅ!」
変な声を出しながらスリップする幸一....運がねぇなぁ現実だと。
前の席の人....どっかで....って時は大体TheChronicliOnlinでの関わりあいよな。話しかけて見るか。
「こんにちはっ」
あぁ、コミュ障がでた。
「あ、あ、あ、あ、あ、こ、こんにちはっ」
重度のコミュ障ぉぉぉぉっ!
「あのっ!「え?あはい!!」」
出たぁコミュ障あるあるっ!悲しいかな俺はコミュ障だっ!
「「先どうぞっ」」
「「え?あ、あっ」」
これはコミュ障?分からなくなってきたぞっ!
「あの、VRとかやってませんか?」
ようやく言えたよ.....俺のコミュ障全開だぜぇ!
「あっ!やってます」
「じゃあTheChronicliOnlinやってます?」
「はいっ!やってますっ!」
じゃあプラネかな?
「TheChronicliOnlinで、プラネって名前でやてますっ(噛み)あなたはシュンさんですよねっ!」
「はい!」
「よかったぁ、合ってて。」
世界は狭いっ!
「....また遊びましょうねっ!」
「はい!」
さて返ろう。
「シューンー?女の子と話してたよねぇ!シュンの事見直しちゃったよ!」
「いやいやいやあれは友達だからね?それにVRであったことあるし。」
「へぇーそうなんだ。いつの間にか交流とはぁW僕にも会わせてよ!」
「ヨウキャめっ!近ずくなー!」
「ヨウキャで何が悪いっ!」
「ぐぬ、痛いとこ突かれたな。」
「僕には敵わんのだよシュンはっ!」
ぐぬぬぬぬぬぬぬぅ!
[ピコンッ]
「あ、TheChronicliOnlinからだ。」
「えーと予定を急遽変更しまして今日ベータテストを終了させていただきます。
誠に申し訳ありません。」
「......」
「やる気の源ぉぉぉぉぉぉぉっ!」
ベータテスト。終了。




