序章
初投稿です
のんびりと投稿しますが、何かしら意見などがあればバンバン上げていきます。あまり見られてないようであればゆっくりです
この物語を偽物と言う者もいるだろう。この物語はフィクションのようなものでありノンフィクションのようなものである。見る者によっては事実であり、見る者によっては虚構にもなる物語だ。
これを見る者に告げよう。これは真実だ。
これは過去であり未来である俺が書いた日記らしい。それを多くの人に読んでもらう為に時には面白く、時には真剣に書いていこう。少しでも多くの仲間たちに見てもらう為にも…
これを見た仲間たちは注意して欲しい。この物語は、今後起こり得る出来事だ。俺だけで片付けられたらどれほど良かったであろうか。今後任せてしまう仲間には申し訳ない。次を頼む。ということも書かれていた。
今これを掲載している著者でさえ、あのような出来事を目の当たりにしなければ虚構な物語だと無視していたであろう。しかし体験してしまえば真実だと知ることができる。これを読む読者もきっと少しは体験したこともあるだろう。
これは世界の理不尽な出来事、怪奇現象、心の迷いのある者その他の不思議な出来事を相手に挑んでいく俺の物語である。
前置きが長くなってしまったが本題に入っていこう。
今後の世界のために…
名も知らない者達のために…
そして俺自身のために…