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ボルドルーンサガ ブリタニア偽史伝  作者: ギサラ
第一章 ヒベルニア冒険譚
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第11話 寵愛の子

 水袋を手に走るヴィッキーは、己の甘さに歯噛みしていた。

 全身を焦がされ剣に貫かれたとは言え、巨人は倒れずに立っていた。ならばまずは、その生死をしっかり確認すべきだったと。

 へたり込んで勝利の余韻に耽り、暢気に談笑していた自身を殴りたくなる。だが今すべき事はそんな事ではない。


「フィオン、今洗い流す! あんた、そいつの服を取っ払ってくんな。今は恥ずかしがってないでさっさとひん剥……!?」


 今は一刻も早く患部を洗浄しなくてはならない。

 フィオンの傍にいる少女へと指示を飛ばし水袋を開けて近付くが、声を掛けられても少女は動かない。

 一見すれば凄惨な現場に狼狽え腰を抜かしている様にも見えるが、魔導士であるヴィッキーはその異常に気付く。


 大気中のマナは彼女へと流れ込み、その全身を緩やかに巡っている。

 フィオンの腹の患部へと両手を当て、女は目を閉じて意識を集中させていた。

 見れば、既に傷口は塞がり、その痕さえも修復されようとしている。


「こいつは、治癒の魔法? いや、違うね。そもそも……」


 マナはマナのままに少女の全身を巡っている。魔導士であるヴィッキーはその異常に気付く。

 あくまで魔導士がマナを体内に取り込むのは、それを魔力へと変換させるため。マナは多大なエネルギーの塊ではあるが、そのままでは人間には活用できない毒でしかない。

 変換に手間取りマナを体内で巡らせる時間が長い程、徒に体調と体力を損ねてしまう。時間を掛けすぎれば加工後の魔力を扱う余力は残らず、更に手間取れば取り込んだマナで自身を傷つける。


 だが目の前の少女はどうにもおかしい。

 マナは一切変換も加工もされないままに、少女の全身を巡り両手へと集中している。にも関わらず少女の顔に疲労や苦痛は無く、その両手は何か術式を発現しフィオンの傷は治癒されていく。


「そうだ、これはそもそもが違う……。あんた一体何……あ?」


 目の前で起こっているものは魔道に連なるものではなく、これは魔法ではない。

 そう結論付けたヴィッキーは少女の顔を見やるが、そこでとある事に気付き、答えへと辿り着く。


      §§§


 意識を失っていたフィオンは腹部への妙な温かさを感じ、段々と意識を取り戻す。

 気がついた時には薄汚れた骨山の中ではなく、巨人との死闘を演じたホールの外。まだ幾分かはましな地面に寝かせられていた。

 相変わらず薄暗い洞窟の中には違いないが、吹っ飛ばされた骨山の中に比べれば、とても清潔で上等な環境にも思える。


 視界に映るのは顔を覗き込んでくる見覚えの無い少女と、何か丸い物を品定めしているヴィッキー。


「ぁ……起きた。ヴィッキー、起きたよ」


 少女はフィオンが目覚めた事をヴィッキーへと伝える。綺麗で澄んだ声だが、少しばかり棘が含まれた語気。

 ヴィッキーは鑑定していた丸い物を小袋に仕舞い、膝は付かずに立ったままでフィオンを見下ろしてくる。


「気分はどうだい? この子があんたの命を救ったよ。……まあ、あんたがこの子を助けてこの子があんたを癒したんだから、お互い貸し借り為しで丁度良いってとこかね」


 フィオンは助けてくれた少女へと視線を移すが、目を逸らされる様にぷいっとよそを向かれてしまう。

 その対応に覚えの無いフィオンは顔を顰め、ヴィッキーは何か笑いを堪え口元を覆っている。


「どうにも、あんたがこの子を助けた時にね……。袋を両手で持っただの触っただの、その時にちょいと、デリケートな部分に触っちまったらしいよ?」


 少女は今度はヴィッキーに対し『わざわざ具体的に言わなくていい!』と無言の抗議を飛ばす。

 ヴィッキーは軽く受け流し少女の頭を撫で、金砂の髪をわしゃわしゃとしている。

 思い返せば身に覚えが無い事は無く、フィオンは命を助けられた感謝と共に、不可抗力とはいえ謝罪を行う。


「そいつは……悪かった。だがわざとじゃないのは解ってくれ。あん時は本当に、まあ結局魔物は起きちまったが……。助けてくれてありがとな。というか、今俺の腹は……?」


 どうにも傷の痛みも感触も無く、フィオンは腹を探りながら起き上がる。

 さすっていた手に血の感触は無く、手にも腹にもその付着は無い。

 意識を失う程であった腹の怪我は、跡形も無く消失していた。

 縫合された訳でも何かで塞がれた訳でもない。まるで怪我なぞそもそも最初から無かったかの様に、痛烈な痛みと熱を帯びていた穴は綺麗に消え去っている。


「なんだこりゃ、一体何が起き……ヴィッキー、まさか治癒が使えたのか? いや、んな訳が……」

「んなもん使えたらとっくに王にでも侯爵様にでも売り込んでるよ。この子がね、いや、魔法じゃないんだが……あんたの腹を綺麗に治しちまったよ」


 ヴィッキーは撫でていた少女へと少し困った様に目を落とす。フィオンの疑問に対しても歯切れが悪く、何か言わんとしたい事がある面持ち。

 当の少女はフィオンの謝罪と感謝を受けて、まだ少し不満気な様子でそっぽを向いている。

 魔法ではない。その説明にフィオンは今一要領を得られないが、少女の髪の間から表れたものに目を見開く。


「魔法じゃないって、そりゃどういう……あ? なんだその耳、長……。 まさか……」

「どうにもこの子は、エルフみたいだね。あたしも見るのは初めてだが……。こんな綺麗な肌でダークエルフって事はないだろうさ」


 少女の金の髪の間からは、梢の様に伸びた長く白い耳がピンと立っている。

 明らかに人間のものではなく、そして二人が見知っているダークエルフとは、少女の肌や纏う空気は余りにも違い過ぎた。


 ブリタニアの各地にダークエルフは森を住処として集落を形成し、ドミニア王国とは幾らかいがみ合いながらも独立を維持している。

 彼らの多くは森での狩猟に長けた体と能力を持ち、弓、斧、短剣等の道具を器用に用いる。


 今でこそ彼らはダークエルフのみで構成されているが、20年程前までは、各地のダークエルフは少数のエルフに率いられ、その指導の元に独立を維持してきた。

 だがある時、エルフ達は一斉にその姿を消し、ブリタニアからもヒベルニアからも一人残らず消え去った。人に対してのみ姿を隠した訳ではなく、一時はダークエルフからの切迫した要請によって、国中で捜索が行われた。


 一、二世代上からの伝聞でのみそれを知るフィオン達からは、エルフとは既に存在しない幻の様なものに等しく、直接目にするのは初めてだった。

 現在ではまことしやかな噂や記述が残るのみ。やれ超常の力を使うだの、やれ言葉だけで人を操れる等の、余りにも大きな尾ひれ背びれと共に伝わっている。


 目の前の少女はまさにそのエルフの特徴を備えているが、二人の反応に対し困惑の表情を浮かべる。

 慌てる訳でもなく偉ぶる訳でもなく、首を傾げてきょとんとしている。


「お譲ちゃん、今あんたの話をしてるんだが……。何かあたし達に言う事とか、言いたい事とか無いのかい? こっちばかり驚いてちゃ何と言うか……」

「ぇーっと……えるふって言うのは私の事? あなた達が私とは違うってのは、何となく解るけど……。えるふなんて呼ばれたのは初めてで……」


 話が噛み合わずヴィッキーは眉を顰める。確かにエルフとは、人が勝手に彼らに名付けた呼称だが、それにしても聞いた事が無いとは妙にも思えた。

 国から各地のダークエルフに対しても、触れや書面においてはエルフという単語は憚り無く使われる。ダークエルフ達もエルフという呼称を使い、それはエルフが存在した昔も今も変わらない。


 少女は首を傾げたままで、髪を愛でてくるヴィッキーを無言で見上げる。

 得心のいかないヴィッキーではあったが『まあ呼称なんて何でも良いか』と少女の頭を軽く叩き、フィオンへ顔を向ける。


「ま、この子の事は追々詰めるとして、まずは互いに自己紹介。あたしはあんたが伸びてる間に済ませちまったから、ほら……」


 ヴィッキーに促され二人はようやく顔を向き合う。

 まだ少女は少しむくれ気味だがそれでも整った顔立ちは崩れず、松明のみで照らされた薄暗い洞窟の雰囲気と相まって、儚く幻想的なものに見えた。

 むくれて口を開かない少女へと、フィオンは改めて感謝と共に名を名乗る。


「俺はフィオン。助けてくれた事に感謝する……。って、そろそろ許してくんねえか? わざとじゃなかったんだからよ」

「……アメリア。助けてくれた事は本当に、うん……。でも、もうちょっと待って欲しい」


 依然むっとしたアメリアと困った様子で頭を掻くフィオン。

 少女にとっては例え不可抗力であろうとも、そうそう容易く許せる事ではなかった。

 自己紹介を済ませた三人は出発の準備を始めるが、ようやくフィオンは気付くべきだった一つの疑問が頭を過ぎり、荷を背負いながらそれを口にする。


「そういや、アメリアは何であんな状況に……? どっからか攫われたのか? エルフってのは、地下に住んでるのか?」

「こんなジメジメしたとこに住んでる訳ないでしょ。ちゃんとお空が見える綺麗な所で……。気がついたら迷い込んでて、疲れて眠っちゃってたらごわごわした袋の中で……」


 アメリアはどこかふわふわとした説明で迷い込んでしまったと言うが、それは妙だと二人は考える。

 ネビンの洞窟はブリタニアのネビンと、ヒベルニアのダブリンとを繋ぐ海底洞窟。この二点以外に地上と通じている場所は今の所見つかっていない。

 仮に他と通じているとしたら国が気付いていない訳は無いが、アメリアの様子からは嘘や誤魔化しと言った様子も見て取れない。


「あたし達がヒベルニアに向かってる事とかは説明済みだが……どうにもこの子も行き場がないらしい。あたしはあくまで利益目的でアメリアを連れて行くつもりだけど、あんたはどう思う?」

「あのなあ……先に助けようとしたのは俺だろうが、ここで放っぽって行くかよ。……というかお前、もう関わらないとかってのはどこ行った?」


 巨人を追う前、フィオンとヴィッキーは意見が分かれ一度は袂を分けた。

 結局ヴィッキーが加勢する形で合流し今に至るが、前言を突きつけられたヴィッキーはけろりとした顔で相棒へ告げる。


「向こうで会ったらって条件だったろ? ここで会っちまったんだから何も問題ない。互いに無事で、稀有な子を拾って、巨人の方もばっちり証拠を取ってきた。後はダブリンへ、大手を振って凱旋するだけだよ」


 出発の準備を済ませヴィッキーは勇み足で先へと進み出す。

 フィオンも体の方に問題なくその後に続こうとするが、服の端を引っ張られる。

 後ろを見ると、少し俯いたアメリアが口篭っていた。


「……助けて、くれた事はありがと。それは本当……私だけだったら、その……どうしようもなかったわ」


 少しだけだが少女の方からの歩み寄りを感じ、フィオンは笑みを返した。

 俯いていたアメリアも、その笑みにほっとした様に胸を撫で下ろす。

 互いに助け合った二人は、ここで初めて互いを笑い合った。


「何をぼさっとしてんだい!? さっさと抜け出さないとまた妙なもんに出会っちまうよ?」


 ヴィッキーに急かされ三人は足並みを揃えて洞窟を進む。

 二人だけだった時はすぐに会話が止まったが、三人では会話は中々終わらない。

 話の内容は専ら互いへの質問だが、殆どはヴィッキーからアメリアへの質問。

 住んでいたのはどんな場所か、エルフはどんな食物を摂るのか、その暮らしぶりや荒事への経験。そして、治癒以外に魔法は扱えるのかどうか。


 アメリアは自身の事を聞かれ特に言葉には詰まらずに、嬉しそうにそれらに答える。

 フィオンやヴィッキーとそう変わらない生活の場や暮らしぶりだが、戦いや争い事とは無縁の日々。魔法というものは何なのか解らないが、エルフ達はそう珍しくもなくマナをそのままに活用できる。

 治癒も決して万能の力ではなく、フィオンのこめかみの傷やヴィッキーの右目等、既に癒えたものや大き過ぎる欠損は手に終えない。


 大方の質問に答えてもらったヴィッキーは、口元に手を当てぶつぶつと一人唸っていた。

 アメリアの回答は全てメモされ彼女の手元に収まっている。それらへ目を走らせながら魔導士なりの考えで、エルフへの考えを纏めている様である。


「場所は解らないがエルフ達の村……マナは何となく使えるが、何となくにしか使えない。ふーん……この子に魔法を教えたら、どんな事が出来るだろうね?」

「教えてくれるのは興味あるけど……難しい事だったりしない? 私、読み書きとかはあんまり得意じゃ……」


 話題の絶えない洞窟内に、久しぶりに聞く平和な音が辺りを包む。

 空腹を訴える腹の虫が、控え目にだがはっきりと三人の耳へ届く。敢えてそれが誰かを詮索はしないが、急に口を止め『ごほん』と咳払いする少女が二人の視線を受ける。


「……ま、俺達もさっきのでかなり疲れてるしそろそろ休みたかった。……あれを食ってから交代で少し休もう。向こうに付いてから落ち着いて食うつもりだったが、この湿気じゃ危ないかもしれねえ」


 道を外れて開けたスペースへとフィオンは荷物を下ろしてバッグを漁る。

 取り出されたのは布に包まれた鰐の尻尾。草鰐を仕留めた時に、猟師から餞別として貰ったものである。

 それに続いて二人も腰を落ち着け休憩の準備を始める。

 と言ってもアメリアは持ち物も荷物も無く、竃用の石を集めるフィオンや寝床用に適当な地面を均すヴィッキーをぼけっと見つめている。


「お前、ほんとどうやってここまで来たんだ? 服だけでここまでってのは幾ら何でも……。エルフってのは何か本当に、すげえ力が使えるのか? いや、あの治癒も相当すげえけど」

「……そんなの無いけど、本当に……気付いたらこの洞窟にいたの。こんな灯りがある場所じゃなくて、真っ暗で狭い所で……。それで気付いたら、あの袋の、中に……」


 座ったまま、アメリアは服に皺が付く程に強く腕を握り、震えている。

 見かねたヴィッキーはあやす様に頭を軽く撫で、悪意は無かったとは言えまずい質問をしたフィオンへとじろりと睨みを飛ばす。

 どういう言葉が正解か解らないフィオンだが、黙ってばかりでは益々ヴィッキーからの視線が痛くなる。色々と頭に浮かんだ台詞は一先ず捨て去り、諦めて素直な言葉を少女へ掛ける。


「悪かった。お前がなんつーか、結構平気な様に見えて……。いや、んな訳ねえよな。いきなり迷い込んで魔物に……。向こうに着いたらお前の村がどこなのか探してみよう。あちこちに依頼で向かう事になる、情報は集まるはずだ」


 アメリアは小さく頷きを返し、震えを抑えて笑みを返す。

 精一杯に作られた笑みは余りに痛々しく、返されたフィオンは逆に辛くなった。


「……さ、まずは腹ごしらえといこうか。飯を食って眠れば幾らかマシになるはずさ。あんたのいた所に鰐はいなかったんだろ? あたしも初めて食べるけど鰐を食うエルフなんて……きっとあんたが世界で初めてだよ」


 温かい言葉と調理用の火で、空気は幾らか温度を取り戻す。

 手持ちの香草と香辛料で作られた鰐の尻尾のスープ。三人で分けても腹ごなしには充分な量であり、自然と今度は作り笑いではない笑みが三人の顔に戻る。

 食べ終わるとすぐにアメリアは眠ってしまい、フィオンとヴィッキーは起こさない様に、周囲を警戒しながら会話をする。


「やっぱり気を張ってたんだね……まあ無理もない。エルフは長命とかも聞いてたが、話が本当なら19歳……。よく頑張った方だよ」


 質問の一つに出たアメリアの年齢。ヴィッキーは数百歳や数千歳を予想していたが、答えはまさかの19足らず。

 エルフは殆ど年を気にしないと言うが、彼女の変わり者の父は毎年アメリアの誕生日を祝い数えていたと言う。


「ちょっと無警戒だった、これからは気をつけるよ。で……流れで約束しちまったが、見つかると思うか? エルフの村」


 ヴィッキーはアメリアにした質問とその答えのリストを見返す。

 村は洞窟ではなく空が見える場所。四季というものは存在せず、常に深緑と温暖に包まれた環境。村の名前どころか国というものも不確かで、村から出たのもこれが初めてだと言う。

 今は役に立たないリストを懐に仕舞い、ヴィッキーは大きく伸びをして、残酷な世界に高望みはしない事をはっきりと口にする。


「さっぱりだねえ……。あの子が言う事が本当ならとんでもなく遠方の彼方か……あたし達の知らない世界かもしれない。探るのは構わないけど、徒に希望を持たせるのは止めた方が良いかもね」


 帰る場所を見つける事は難しい。ならば希望的な観測は口にせず、きっぱりと教えてあげる方が彼女のためだと魔導士は言う。

 とは言え、安請け合いだが既に口から出てしまった。ならば今更引っ込める事は出来ず、自身の出来る限りをする意思をフィオンは固める。

 それが顔に出ていたのか、ヴィッキーは軽く息を吐いて寝床へ向かう。

 洞窟突破まであと少しばかり。最後にミスをする訳にもいかず、その為の体力をしっかりと回復させたい。


「ところで……女に年を聞くのはマナー違反なんじゃなかったのか? エルフだからセーフってのは無しだぞ」

「何を言ってんだか……女が女に聞くのは例外だよ。男が女に聞くのは、それこそ頭突きじゃ済まない自殺行為だよ」

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