登場人物紹介 ①
〜〜 家庭編〜〜
主人公
拓真京介(男性)(人族)
拓真京介は高校3年生の受験生である
成績は悪くはないが良くもない…
家族構成は四人家族の2人兄妹である、
妹とはよくつまらない事で口喧嘩になるが
京介としては妹のことは嫌いではない。
母久美子のことは結構いつもいることもあり
学校では光輝などからマザコンと呼ばれている。
しかし父宗介のことはかなり嫌っている、しかし
怒られることは嫌なので宗介の前ではかなり猫を被ることも多い。
京介自身学校ではあまり一緒に話す友達というか友達があまり他の同級生に比べれば少ない…
その為よく話す光輝が唯一の学校で信頼できる
友達である…(この後の展開によっては光輝も異世界に行く可能性があるかも?)
拓真久美子(女性)(人族)
専業主婦であるもう47歳(後もう少しで48歳)
のおばさんである。
京介とは約30歳分離れている、家族構成では
久美子はかなり優しい為いつも宗介に使われる毎日
である…
拓真京子(女性)(人族)
今は中学2年生、京介と同じく有名な私立中学に
入った。
性格はかなり明るめで、ネガティヴ思考である京介とは違いポジティブな性格である。
京介とは違う所がまだまだあり、京子はその明るい性格からか友達がとても多く日常的によく友達と遊びに行っている、しかしその遊ぶのが日常的な結果成績があまり芳しくない。
拓真宗介 (男性)(人族)
作中にはまだ出てきてはいないが、一流企業に勤めているサラリーマンである。
宗介は自分が一流企業に勤めていることをプライドに思ってか妻である久美子に対して
「お前はお金を稼いでいないんだから…………」
といった形で妻である久美子には家事を殆ど任せている、少しでも機嫌が良くないと妻である久美子に当たっているのがいつもの光景である。
〜〜学校編〜〜
学校編はまだ作中では全然登場していないので作ろうかどうか迷いましたが、一様作ることにしました。
阿久光輝 (男性)(人族)
京介と同じ高校3年生である、京介よりは友達はいるが一番よく一緒にいるのは京介とである。
京介は宗介に比べればかなり劣っている…
例えば勉強面では英語、数学で劣っており、外見も宗介に比べれば良くない。
しかし宗介はとても大人しく普段家から外出することはあまりない為、京介に比べれば運動面では劣っており、京介はそこだけでは負けない!という考えが伺える…
〜〜異世界編〜〜
〜〜領主側サイド?〜〜
レグロさん (男性)(人族)
性格は結構真面目だがいろいろとちょっとした他人の悪巧みに加わったり、自分で面白そうな人をおちょくったりすることもある。
ん
ダンカンさんをとても尊敬していて、夢はダンカンさんのような人物になること、できれば追いつきたい!
と意気込んでいる。
主人公である京介とはかなり馬があう関係にこれからなりそう…
ダンカンさん (男性)(人族)
性格はかなり明るい、そして結構能力面も高く
周りを使う場面ばかりであるが暗殺者を退けている時点で体術面はかなり凄い、しかし…領主に似合わず遊ぶことが結構好きな為本をあまり読んでいないからか、魔法関連のことは殆どさっぱりできない。
魔法具に関しては自分が憧れている勇者の記録に基づき再現しようとした(勿論魔法具技師に頼んで)、
京介が使った調理場にも様々な調理道具があったがそれも勇者の過去に模索して作ったという道具を再現して作らせたものであり、それをどう使うのかはわからなかった為京介が使うまで誰にも使われていなかった。
好きな物は勿論勇者関連のこと
嫌いな物は民を蔑ろにする貴族達などであったが
最近ではセルバもランクインしそうである。
バルマ (男性)(人族)
これぞ天才!といった感じの天才でありチートと
変わらない?
しかしその才能はダンカンの為に使っている、ダンカンが普段自分の領民のためを思いいろいろと自分の財産を散財して領民を助けていたので、城で雇う人材費がないのであった…がダンカンのその行動からか今まで親子2代で築いてきた助け合いの結果恩を返しに来た沢山の女性や男性(女性がだいぶ多いことを見るとダンカンへの誘惑の意味もあるのか?)が自分を安くてもいいから雇ってくれという人が増加中!
城にいるメイドや執事、事務要員などや、領内を見回る為の警備隊などの教育には度々セルバが赴いて指導しておりその身体には似合わない実力で教えていく様は教えられる側としては恐怖がかなりを占めるらしい
アナ (女性)(人族)
性格はおっとりした性格で仕事をあまりしたくない
と毎日考えている。
しかし才能はかなりあるのでセルバに怒られない程度に部下のメイドを多く指導、命令していてその様は普段のアナとはわからないほどである。
エリー (女性)(人族)
ダンカンに雇われているメイドの1人
親と自分が昔ダンカンに助けてもらったことがあり
ダンカンはあまり覚えていないがその時に会ったことがある。
ただ、だからと言ってその時のことを恩に感じて
雇われているのではなく、そのダンカン自身の
他の貴族とは真逆の性格や行動を見て稼ぐためにもと
ダンカンの使用人として働くことにした。
口調はメイドとして敬語などを主に使ったりしているが誰かをイタズラしたり面白いことがある場面では
敬語がなくなったりしている。
ロッペ (人族) (男)
ダンカンさんに雇われている魔法師の1人、あまり才能はないが努力は自分でもしている方だと思うくらいにはしているそう。
努力の結果ダンカンの雇っている魔法師の中でその
魔法の実力を認めてもらえなんと!魔法師団団長に
まで昇格した。
しかしながら…給料は団長なのに安いわ、魔法師としての仕事ではないような仕事、例えば城の老朽化した部分の修復などの物ばかりされられるわ、果てには
自分の部下である魔法師達から愚痴を言われるわもうさんざんだと思っている。
〜〜協会メンバー 〜〜 (と言ってもダンカンが治める街にある協会の1つに関わりがある人物)
雪花さん (女性)(人族)
凄い治癒魔法の使い手で昔この街で聖女と呼ばれ
今でもその名が2つ名として定着してしまい、本人は
とても恥ずかしく思っている。
他の説明は作中で度々出てくるので省略します。
リンちゃん (女性)(人族)
聖女さんの血を引いてか治癒魔法はあまり使えないがとても魔法に関しては才能がありそれを使うことができるだけの魔力も持ち合わせている。
京介のことを好いていてヒロインは確実か⁉︎といった感じである。
他の説明は閑話で結構書いています。
ロッテさん (女性)(人族)
探索者ギルドの現Aランク!
実際上がろうと思えばSランクにもなれるのではないかと言われてる程の強さなどの能力を秘めている。
雪花さんとは親友であり互いに信頼しあっている、が
昔の出来事があってからはロッテさんの方からそして雪花さんの方からも申し訳ないオーラが滲み出て一時は互いに離れる生活を送っている時もあったという…
しかし、ロッテさんはそれではいけないと、自分の罪を返す程に雪花さんのために行動を開始した…
その過程は凄まじい!の一言だった…
現在では魔法具を使って姿を変えりんちゃんの親衛隊隊長を務める…その隊員の殆どは現役の探索者達でりんちゃんの可愛さに惚れ込むバカがある程度を占めている。
現在もロッテさんは変装姿である厳つい?男性になろうと特訓中!仕草や言葉を練習するが…特に言葉が
合わないことが偶に出るのが恥ずかしく思ってる…
他の登場人物は②で載せますがまだあまり作中に登場していないので…もう少しキャラが固まりそうになったら入れます!
7/28日 性別の隣に種族を追加しました。