1996年4月山の辺の道
2日3日休みを取り、奈良から山の辺の道を南下。2月末頃の気温ということで、とても寒く、トイレが近くて困った。
桜には今少し早く、ポチポチ程度。梅と桃が結構見頃だった。白たんぽぽあり。1日目の天理までの行程は他に歩く人いず。春日大社から出発、新薬師寺、白毫寺、円照寺…。なんか山の辺の道じゃない道もふらふらとして、ちゃんと歩いたって胸張れないかも。この日天理で、ビジネスホテル泊。天理駅前では、天理教の方々がカチカチ拍子木でお祈り?をされていた。やはり本場だものねぇ、その行為が日常に溶け込んでいて違和感が無い。
2日目は、打って変わって道が整備され、迷いようがない。石上神宮から出発。竹之内環濠集落、長岳寺、景行天皇陵、相撲神社、檜原神社、玄賓庵、狭井神社、大神神社…。
玄賓庵と狭井神社の中程辺りには風雅なかやの木という茶店があり、良。粟入りおはぎをお抹茶とセットでいただいたが、美味しかったなぁ。狭井神社から三輪山を登る。社務所で登山の申し込みをする。入山料を払い白いタスキをつけて…という言葉と共に道順を説明してくださる。頂上への道は良く歩き込まれてはいるけれど、荒れていない。ただ、信仰の山とあって登る人は少なく、スレ違う人から「ようお参り」「若いのにえらいね」などと声をかけられる。頂上の祠の前に立ち、無事登頂出来たことのお礼等を祈る。下山後、タスキを社務所にお返しする。後、御神水を汲んでいく。
いっとう最後に大神神社に詣でる。今日一番の人出だ。旅の無事終えることができたお礼と併せて世界平和を祈っておく。




