2003年1月藤岡町大前神社
7日先日とは別の大前神社に詣でる。下調べ無しの行き当たりばったりの旅だったので、二重三重の遠回りをしてしまった。
JR小山駅で一旦下車し、うろうろしがてらお昼を食べる。うどんが有名らしい。私は関西人なので、うどんと言ったら、讃岐うどんか伊勢うどんのイメージなのだ。東の方は蕎麦ばかりだと思っていたので、ちょっと意外だ。
小山から両毛線で佐野駅まで移動する。ここからバスで近くまで行って、後は歩いて行くつもりでいた。佐野駅でバス路線を確認すると、どうも目的地の方へ向かうバスはないようだ。歩いて行くには時間的に難しく思える。しばらく地図を眺めていたけれど、諦めてタクシーで途中まで移動することにする。タクシーの運転手さんに近くの目印になるもの言って移動する。タクシーをとばすこと、2500円。あっと間に着いてしまう。
辿り着いたお社は正月も7日なので、境内には誰もいない。午後も半分過ぎた日差しが、凍てつく諸々の物に本当に柔らかく手を伸ばしている。看板が立っているが、社名の由来は書いていない。元々の所から移された旨、何度か戦火に会い焼失したが、家康公により再建された旨の記載があった。
隣りの小さな公園には寒空の下若いカップルがブランコに腰掛けて何事か語りあっている。若いっていいね。公園の方で、日差しを浴びつつのんびりしたいのを我慢し、お社の階端で遅めのおやつのような雑穀おにぎりを食す。
しばらく歩くと線路が目に入る。線路沿いに東へ歩いて行くことにする。そうすれば、駅にいずれぶつかるだろうと判断して。
歩くのはとても楽しく、暮れてゆく空を眺めながら細い農道をたどってゆく。途中、星宮神宮で17時、暮れ果てた18時頃に名前の無い社を1つ、もうしばらくしてまた1つ、詣出る。
いい加減駅はどないした?と思い初めた頃にやっと東武日光線静和駅にたどり着いた。18時19分の電車に乗り、浅草に到着したのが20時頃。
そして忘れない内にと、反省方々日記を書いている。
青春18切符があるから、JRで移動するという固定観念があって失敗した。浅草から東武日光線を利用して藤岡か静和で下車した方が良かったのだ。あと、地図を確認するのも大事。
残念なのは、佐野でゆっくり歩けなかったこと。ラーメンが有名だから、食べて行けばよかった。次回訪れた時には必ず食べないと。
その他に、多摩区や埼玉県西部辺りに武蔵野うどんがある。何軒か食べたんだけど、何処だったかなぁ。一件は石神井公園にあったはず。




