表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夢の世界

作者: ねこ

 私は空を飛んでいた。夢の中だから飛べていた。


 ここは何もない青い空。


 だから雲を使ったよ。


 白い雲が出来たから。


 今度は雲をわたあめにしてみたよ。


 とても甘い香りがしたから一口摘んで食べてみた。


 甘くてとても美味しいからね。


 誰かにあげてみたくなったんだ。


 あげる相手がいないから。


 イルカを想像してみたよ。


 イルカにさっきのわたあめあげてみた。


 イルカは凄く喜んだ。


 そのまま私はイルカと空の中を飛んでみた。


 だけど2人じゃ寂しいからね。


 今度はうさぎを想像したよ。


 うさぎにさっきのわたあめあげてみた。


 うさぎも凄く喜んだ。


 私は嬉しくなって次はねこを想像したよ。


 ねこにもわたあめあげてみた。


 やっぱり凄く喜んだ。


 そうしてしばらく遊んだら。


 ジリリリって音で目が覚めた。


 朝が来たから夢はお終い?


 ううん。今夜の夢で続きをみるの。


 今夜は誰とあそぼうかな。


                        fin


 読んで頂きありがとうございました!

恐らく今年最後の投稿です!

最後は楽しいお話をお届けします!


良いお年をー!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 可愛らしい夢ですね! わたがし食べたい!
2023/12/29 08:35 退会済み
管理
[良い点] とてもポカポカする 夢の世界でした(*´ω`*) きっと、たくさんのおともだちでいっぱいになりますね♪ [一言] 良いお年をー(ꈍᴗꈍ)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ