表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

132/357

第16話 説明書 vol.7.0

いつものです

読み飛ばしても構いません








☆スキル☆

 能力。

 神より与えられた不思議能力。

 実際のところわかっていないことの方が多い。

 名称が判明しても使用用途不明の場合なども多々ある。



☆スキル鑑定☆

 人がどのようなスキルを所持してるか鑑定すること。

 そもそも『スキルに記載されていないとそれがままならないのか?』『じゃあ皿洗いのスキルが無ければ皿を上手に洗えないってこと?』などといった不明な点が多く何があったとしても不思議ではない。



☆魔法対魔法☆

 対立概念どうし、もしくは同系統の魔法どうしなら純粋に魔法の級数で勝ち負けが決まることが多い。


☆スキル対スキル☆

 スキルの等級が高いほど効果が大きいためスキル対スキルとなると級数が高い方の効果が及ぼされる。ただある程度の減衰は見込める。



☆アカシックレコード☆

 森羅万象全てが網羅された記憶装置、もとい記録媒体。

 その概念として存在。何らかの方法でアクセスすることで情報で読み取れるかもしれない。ただそのためには圧倒的な知識量と魔力とは異なる大きな力が必要。



☆宝珠☆

 願いの宝珠の他にスキルを付与してくれる宝珠も存在する。その他に常識はずれの様々な宝珠が存在する。

 例えば《迷宮地図作成(マッピングスキル)の宝珠》などが存在し、山田の持つ数多くのアイテムの中の一つでもある。


☆《願いの宝珠》☆

 願いを叶えてくれる宝珠。

 ただし○○○○ないとは言ってないし、○○○○えてくれるとは言ってない。


☆勇者☆

 勇者。勇ある者。護国救世を果たす者。

 ほとんどのRPGでは死んでもすぐに生き返る。

 何度も何度も何度も生き返る。

 敵を倒すまで無限に生き返り続けて、ラスボスを倒すまで何度でも特攻は繰り返される。

 またどのような作品でも死を繰り返しても大丈夫なメンタルの持ち主でもある。

 宿屋やテントで休めば全てが回復することもある。

 不思議!!


☆《限界突破》☆

 ○○○○○○○のか不明。


☆聖剣☆

 山田が全力で振るってもダメにならないやたら頑丈な剣。勇者は持つだけで精一杯だった。

 現在は剣聖エリスが所持するも何故か使用できず。

 名称と効果は不明。

 度々何らかの効力を発揮している。


☆ログ☆

 山田のスキル。

 試してみるも使用不可。

 何もかも不明。


☆スキルディフェンダー☆

 不明であるがパッシブ系である。


☆勇者の剣☆

 彼はこれで十分と考えた。



☆一時期あったアンチ異世界召喚について☆

 地球人にとって異世界の菌やウイルスに耐性がないのではないか?というよくある話。逆もまたしかりで、地球から持ち込んだ菌が、異世界に悪影響を及ぼす場合もあるのでは、という話。



☆リューグーイン☆

 どす黒い何か


☆勇者☆

 歴代の勇者は必ず危機を救ってきた。

 それだけの能力もあった。

 例外はない。



☆チョコレート☆

 チョコともいう。


☆チョコ☆

 チョコレートを略したもの。


☆ノイズ☆

 思いを侵食する何か



☆文字化け☆

 そこに意味はあるかも

 世の中気付く人は気付く。

 すごい。



☆調味料☆

 かつての勇者によってもたらされた。

 料理が好きだった勇者は料理スキルも持っていた。


☆舞台☆

 かつての召喚された人が広めた。

 演技が好きだったその人物は舞台スキルを持っていた。


☆にわとりとたまご☆

 にわとりがさきかたまごがさきか。



☆《聖域の衣サンクトゥス・クワイア》☆

 聖女の専用装備。豪奢なシスター服。自動修復とオートガード付きのとんでも装備。


☆センセイの着物☆

 薄目の紫色で少なくとも自動修復とオートガードの術式が掛かっている。


☆400字以内で説明☆

 縦詰め原稿用紙は一枚四百字。


☆魔封☆

 魔を封じるスキル。

 代償は───。


☆向こうの言葉☆

 日本語のこと。


☆「人生は選択の連続である」☆

 シェイクスピアの一節。


☆《蘇生の宝珠》☆

 四回まで死者の蘇生及び体力魔力の回復強化を施すアイテム。

 ぶっ壊れ性能。四面体の内既に三面が黒くなっている。

 不死の迷宮の隠し部屋にて発見。


☆キリヒト☆

 BAOブレード・アート・オンラインの主人公。

 最強の剣士。モテモテで頭脳明晰。


☆ステータスオープン☆

 みんな大好きステータスオープン。

 斎藤栄助と竜宮院はステータスオープンごっこをしたりもした。


☆ステータス☆

 クソデカ水晶などのメチャクチャ高価な魔道具でしか測れない。

 また分かるのはスキルやジョブなどといったもので、具体的な数値は判別できない。



☆鼻血☆

 聖剣を抜いたエリスや、頭痛に呻いたプルミーが流した。


☆ラジオ体操☆

 老若男女誰しも一度はやったことがある。


☆邦楽ポップス☆

 センセイは音楽好き。

 案外何でも聴いて、洋楽、邦楽、クラシック、民族音楽と何でもござれである。


☆グリンアイズ☆

 二つの迷宮の間に作られた街。

 王都の防衛拠点として考えられていた。

 プルミーが探索者ギルドのマスターを勤める。



☆蒼炎☆

 プルミーの炎。

 高温の炎。



☆エルダーエルフ☆

 かつて存在したエルフ。

 作中参照。


☆プルミー・エン・ダイナスト☆

 プルミーのアルカナでの名前。


☆プルミー・エン・ダイナスト・フィル・アルトアルブ・イクスィス☆

 プルミーの本名。少し長い。

 この名前を聞けば、相手がエルフの場合大体退いてくれる。



☆およそのパターン☆

 元から知ってて変わった人。

 元から知ってて変わらなかった人。

 唐突に変化した人。

 元より面識のなかった人。



☆薬袋や、何らかの札や、装飾品などといった謎のアイテム☆

 ついていけない心配性のセナが万が一のためにイチローに持たせた。


☆セナニウム☆

 欠乏は深刻な症状を及ぼす。


☆イチロイシン☆

 欠乏は深刻な症状を(略)


☆「あれ、また俺、何かやっちゃいました?」☆

「メラゾーマでない、今のはメラだ」を無自覚にやってる(てい)で用いられるミーム。


☆《連絡の宝珠》☆

 魔導機器と繋ぐことで映像付きで遠距離の相手と対話できる。レアなアイテムで超便利あるので、結構な数の権力者が所持している。


☆《鶴翼の導き(クレイン)》☆

 瞬間転移機器。パフィ姫によって命名された。


☆鶴☆

 今はもういない。


☆ラストスマイル☆

 彼女の最後の笑顔。


☆『一時間で一億円を稼ぐ』と豪語していた著名人☆

 たくさんいる。


☆ヒルベルト☆

 見た目や物腰に似合わず実はやり手。

 フレンドリーに接しているものの内心では勇者を馬鹿にしている。

 また「どうせ気付かないだろ」と彼を安牌だと見下している部分があるのでシエスタにもそれを感じ取ることが出来た。


☆《大者(タイクーン)》のレオパルド☆

 有名なパーティの有名なリーダーであるが、英雄クラスには足元にも及ばない。



☆勇者によるやらかし☆

 実は作中描写以上にあったりする。





☆クラーテル教会☆

 今まで教会とだけ呼称されてきたが、正式名称は《クラーテル教》である。

 聖女の地位は高く、総主教(教皇職はおらず)とほぼ同地位。枢機卿は両の指の数以上に存在し、彼らのおよそほとんどの人物が聖女を認めている(もしくは心酔、あるいは崇拝)。





☆ギルバート☆

 クラーテル教枢機卿の一人。最年少で枢機卿へと就任した有能な人物。フルネームはギルバート・ラフスムス。

 法術(光魔法)の実力とこれまでの実績共に充分。

 聖職者としてはあるまじき開放的さで、あっけらかんとした性格であるが、その信仰心は本物。

 一線を超えた勇者様には、とことんまでやってやるという決意を漲らせている。










☆《聖女ミカ》☆

 ???











封印領域関係のケリがつくまでは

次の説明書はありませんのでご安心を。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 早く次が読みたいと思うぐらい面白い! [気になる点] ☆勇者の剣☆ 彼はこれで十分と考えた。 彼=竜宮院なのだから勇者の剣のスキルの詳細を知った竜宮院はこれで十分と考えたわけだからパフィや…
2022/08/24 10:10 退会済み
管理
[気になる点] いい加減 そろそろざまぁしてくれないと読むたびに鬱になるけど読むのをやめれない。
[一言] ・勇者のやらかしは描写外もあり レモネの街の人の一件で心当たりがないのがあったけどこれだったのか。でもこれ、ヤマダやかつてのミカがいたなら起きなかった気がする。 ・枢機卿は皆聖女を大事に思…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ