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リア充転生  作者: 白瀧 御田
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異世界転生篇

初めての作品なので、暖かい目で閲覧してくださるとありがたいです。

リア充転生

第1話「目が覚めると…」


 ある日目が覚めると、そこには見たことのないような神殿のような場所に自分と誰か分からない同年代くらいの女性が一人横たわっていた。何がなんだかよく分からないがとりあえず話を聞けば何か分かるかもしれないと思いその女性を起こしてみた。


僕「あの~すいません。起きてもらえませんか?」


 僕が声をかけるとその女性は少しマヌケな顔をしながら、僕に訪ねた。


謎の女性「あ、あの~すいませんがここはどこですか?」

僕「それが…僕も今起きたばかりでして…」

謎の女性「…そうですか…」

僕「とりあえず自己紹介でもしませんか?」

謎の女性「いいですね」

僕「それなら、まず僕からいきますね。僕の名前は速水健太と言って………あれ?名前以外思い出せない…あなたはどうですか?」

謎の女性「私も名前以外思い出すことが出来ないみたいです…」

健太「あなたもですか…」

謎の女性「そういえば私の名前言ってませんでしたね…私の名前は霧島恵です。私のことは恵と呼んでください」

健太「分かったよ、恵さん。」

恵「ずっとここにいるのもあれですし、この場所を探索してみませんか?」

健太「そうだね。」



 探索を始めてから数分が経ったが、人の気配は無い...



 あれからまた数分が経ったが、生物がここにはいないような...そう思うほど静かで、聞こえるのは僕と恵さんの足音だけだ。何があったのか...部屋がひとつもないというのはとてもおかしい...まるで人のための建物ではないようなそんな感じがする...そしてこの神殿の造りはある程度把握できた。

この建物には最初の広間の周りを一周するように通路が置かれている。そしてその通路に等間隔に螺旋階段が設置され15階有り、全て最初の広間と同じような構造になっていた。そして15階の通路の端には、大きな螺旋階段が天井を貫くようにそびえ立っていた。僕たちはそれを見つけるとすぐに登ってみることにしてみた。そして、登るとそこはに人の見た目をした人ならざる者の姿があった。しかも、たくさんの人ならざる者が、なにかについて激しい口論のようが行われていた。しかし、話の内容ははっきりとは聞こえなかったが、気になったので少しの間、盗み聞きをしてみた。そしたら、話の詳細を聞いて僕はとても驚いた。その内容とは...



     次回「明かされる計画。」

         そこで僕たちはある真実を知ることになる...

               次回お楽しみに~

 楽しんでいただけたら嬉しいです。あとツッコミどころや、アドバイスなどありましたら、コメントをお願いします。

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