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ひどい出来の物です。期待せずに読んでください。
あまり作者のメンタルをいじめるの無しでお願いします。作者のメンタルは、ヒビの入りまくったガラスです。
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「は?」
それは、俺がこの世界で初めて喋った言葉だ。世界といっても、異世界だが。まあ、まずは俺こと
『神萩瑞稀』が、なぜ異世界にいるのか、説明したい。
今日は、いつも通り朝六時に起きて、歯を磨く。その後朝食の準備をして朝食を食べ、制服に着替えて7時25分に家を出た。少し歩いた所で、「おーっす」そう言って俺に近づいて来る友人。こいつの名前は『三吉拓海』小学校からの付き合いで高校二年の今までずっと、つるんでる親友だ。
そして、こいつは今、空からゆっくり降りてきた。