魔術メモ その2
魔術師のステータスについて
最大をSとしてEから上に上がるほど高い。
量:魔力をどれだけ貯蔵できるかの指標。
質:魔力を消費した時の費用対効果。
技術:魔術を扱う技術。魔力を流せることが最低値として、高くなるほど扱える魔術が高度になる。
拡張性:扱える魔術の数、及び扱える属性の数。
回路速度:魔力を最大威力で放出できるまでの速度。
<真風屋美佳>
量:A
質:B
技術:B
拡張性:A
回転速度:B
五大元素の全てを操ることのできる魔術師は五大思想ベースの魔術師の中でもそう多くはない。質と量の良さも相まって魔術師の中ではハイスタンダードなステータスとも言えるだろう。
自前の技術で、大抵の魔術が行えるので、呪具などを持つことは基本ない。
<八敷意>
量:B
質:A
技術:D(S)
拡張性:E(S)
回転速度:D
こと呪具の作成においてはトップクラスの魔術師で、それ故に呪具作成の費用が個人的な悩みである。
また、自分の魔力を呪具のエネルギー源として使用することができるようにしているので、持ち前の魔力の質と量を存分に活かすことができる。