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『祈現の碧』Prevalent Providence Paradigm  作者: 宇喜杉ともこ
第2章 虚月─ウロツキ
31/32

魔術メモ その2


 魔術師のステータスについて

 

 最大をSとしてEから上に上がるほど高い。

 

 量:魔力をどれだけ貯蔵できるかの指標。

 質:魔力を消費した時の費用対効果。

 技術:魔術を扱う技術。魔力を流せることが最低値として、高くなるほど扱える魔術が高度になる。

 拡張性:扱える魔術の数、及び扱える属性の数。

 回路速度:魔力を最大威力で放出できるまでの速度。

 

 

 <真風屋美佳>

 

 量:A

 質:B

 技術:B

 拡張性:A

 回転速度:B

 

 五大元素の全てを操ることのできる魔術師は五大思想ベースの魔術師の中でもそう多くはない。質と量の良さも相まって魔術師の中ではハイスタンダードなステータスとも言えるだろう。

 自前の技術で、大抵の魔術が行えるので、呪具などを持つことは基本ない。

 

 <八敷意>


 量:B

 質:A

 技術:D(S)

 拡張性:E(S)

 回転速度:D

 

 こと呪具の作成においてはトップクラスの魔術師で、それ故に呪具作成の費用が個人的な悩みである。

 また、自分の魔力を呪具のエネルギー源として使用することができるようにしているので、持ち前の魔力の質と量を存分に活かすことができる。

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