ライト戯曲・胃痛胸焼け、夏目漱石
ライト戯曲シリーズ第二弾、大正五年の東京にて、持病の胃痛に悩まされながらも小説「明暗」の執筆に取り組む文豪夏目漱石、夫の身を案じてなんとか執筆を休ませたい妻鏡子。お互い目的を達成しようとあの手この手と手段を講じる二人に、寺田寅彦、岩波茂雄といった実在の漱石門下生らが加わって繰り広げられるドタバタヒューマンコメディ。
第一場 漱石先生、「明暗」を執筆する
2019/02/25 16:52
第二場 漱石先生、子規を飾る
2019/02/26 17:10
第三場 漱石先生、なおも「明暗」を執筆せんとす
2019/02/27 16:12
(改)
第四場 漱石先生、悪巧みする
2019/02/28 16:50
(改)
第五場 漱石先生、孤独を満喫・・・する?
2019/03/01 16:15
(改)
第六場 漱石先生、妻と語る
2019/03/03 17:23
(改)
第七場 漱石先生、みんなに心配される
2019/03/04 17:00
(改)
第八場 漱石先生、激高する
2019/03/05 16:01
(改)
第九場 漱石先生、死について考える
2019/03/06 16:20
第十場 漱石先生、旧友と再会す
2019/03/07 17:06
第十一場 漱石先生、今まさに死せんとす
2019/03/08 16:17
(改)
あとがき、その他
2019/03/11 17:09