飢えと味覚は、一致しない~飢え過ぎていれば、味など解らない
飢えと味覚は、一致しない~飢え過ぎていれば、味など解らない
と、ふと、考えたことについて、覚え書きのようなものになってしまうけれど、記載したい
飢え、とはなんだろうか
私は、飢えを経験したことがない
いつだったか、飢餓状態を越えた状態~のお話をして頂いたときに、……それは、想像もつかない境地だ、と思えたのだけれど、、
そのとき、考えた事柄にすこし当て嵌まることかもしれない
……私は、飢え過ぎると、味など解らないのではないか?という疑問を持っている
本当に飢えていると、舌が味わうという段階を超えて、食物を口に詰め込もうとするだろう
果たして、味わう余裕などあるのだろうか、
私は、それに対しての答えを自らの浅い絶食の経験から、余裕などない、と、答えられると思う
生きるために、生ゴミでも口にする
それは、味わう余裕などもうないほどに身体が危機的状況なのだというサインなのだと思う
世界には、そういった日常を送る子供たちも大勢いる
けれど、そういった状況に陥れば、私もまたそうしてまでも生きようとするのだろうと思う
……何を言いたいのか、また見失いました、
ただの覚え書きのようなものです、
失礼致しました。<(_ _)>