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絶食   作者:
2/9

ごみなんざ食わなくていいから、精一杯いきろ

 ただいま、微妙に絶食中の藤 菊の絶食リズム?も大分、落ち着いてきまして、自らの様子を観察しながら、2日に一回の朝ごはんからの絶食からの2日に一回の朝ごはんからの絶食 というローテンションなら、ノープロブレムなのじゃないの?という(主に倒れないんじゃないの?)完璧、主観的な思い込みで、そうすることにした藤 菊。むくむくと、次の野望を考え始めておりまs←


 (まぁ、骨スカスカになるんじゃないの?問題が少し根強くあるために、(カルシウム&ビタミン問題)2日に一回の朝ご飯時にカルシウムをプラスすることを検討中で御座いますが)


 昨夜、試してみたところ、夜、眠くなる時間の幅も段々狭まってきているようですし、身体が慣れてきているのでしょうね。ふわふわ感もなくなってきております。


 **


 これは感覚的なものなので、説明出来ているかは、解らないのですが、……なんというのかな。脳の奥がひんやりと、するような感覚、と、言えばよいのかもしれません。自分でも、あれっ?と、思ったので……。自分は、そういった状態を教えられたこともないですし、瞑想もしたことがないのですが、ほんの少し感じた感覚を不思議に思っていたので


 **


 ……ただ、なんというのでしょうか。それは、嫌な感覚ではなくて……、寧ろ、脳の奥がすっきりとする感覚に近いというのか、、靄が少しずつ消えていく、晴れていく、感覚に近いように思いました。瞑想という状態がこれに近いとしたら、瞑想とは、本当に不思議な脳の状態なのですね。人の身体は不思議です。教えて下さり、誠に有難う御座います。<(_ _)>


 **


 ただ、自分のような者に影響される……ような奇特な方はいらっしゃらないと思いますが……、自分で、いうのもどうかと思うのですが、


 **


 おっしゃられるように、今の現代、糖質でエネルギーを摂取しているような状態だとわたしは感じています。……糖質を抜くということは、その分、エネルギーをとれなくなるということになるのだとも。糖質の代わりにタンパク質中心の生活や、野菜などを摂取する、……わたしは、勉強が足らず、人工甘味料が、実はすごく心配なものだと知らず無知だったので、そこも反省する点なのですが、糖質をとるならば、過剰なインスリンを出すような状態の、糖質を大量にとっている方は、綿密にとれる糖質の量を計算して、一日にとれる糖質の量を把握することが最も重要なことだと思います。その際とる糖質は、加工された果糖や、人工甘味料などだと、インスリンを出し辛く、直接肝臓で処理されるため、満腹感を感じづらく、過剰に摂取してしまう可能性があり、様々な弊害を起こしやすいので、(特に人工甘味料は、……扱いが難しいみたいです)


 糖質をとるならば、甘酒や、デーツ、はちみつ、(特にアカシア蜂蜜)、アガベシロップ、のようなものが良いみたいです……自分は、本当に勉強不足で……そして、糖質は本当に奥が深いです。


 人類が糖と付き合いだしてから、まだまだ短いのではないかなと、感じたりしてしみじみしております。特に日本はそうなのではないでしょうか、、糖は高級品でしたから、砂糖を使ったものをお客様へ優先してだし、もてなしとする心まで昔は存在していたと調べた中で知りました。そういえば、と思い返せば、祖父母などは、甘いものをほとんど口にせず、子供たちやお客様に優先して出そうとしておりました。そういった心象風景を思い出してしまいます。甘いものというのは、様々な情景を呼び起こすものでもあり、……過剰摂取すると怖いものでもあると、、そんな風に。……すみません、自分語りのようで恥ずかしいですね。長々と申し訳ございません。


 **


 果物はとても香りが良いですね。おすすめしてくださり、本当に有難う御座います。お気遣いに、心が温かくなりました。そうですね……、わたしは、食事をとれないのではなく、とらない、という選択をしているので……、食べようと思えば、食べることが可能で、しかも、食した後に、食べなくなることも可能なのだ、と、最近の自分の状態を観察していて、一番自分が唖然としております。……もっと、禁断症状などで、苦しむかとも思ったのですが……、ケロッとしているような状態で……一番自分が驚いております。


 食べなくて、亡くなってしまわれた方は、そうではなかったのか?……本当に、不思議な感覚になりますが、わたしは、まだそのような状態にはなっていない……と、自分では理解している、ような感覚です。身体の変化には今後も気を付けながら、食事をするかしないか、そして、その種類、量など、自らの身体と相談しながら、調整を重ねていこうかと考えております。意外に楽しんでいる自分もいるようなので、自分を知るためにも、もう少しこの状態を手探りで続けていこうかなと考えております。ご助言感謝いたします。また、わたしが、妙なことをしでかしたら、叱っていただけたり、諭していただけたり、していただけたら、本当にありがたいです。


 **


 仮死 という概念があるのだとも、知らなかったですし、


 自我の肥大という状態とはどのような状態なのか、など、もう、食い入るように読み込んでいます。(興奮)


 **


 わたしの中を刺激してやまない!


 想像が膨らみ、もっともっと知りたくなります!


 **


 なんという美しい比喩表現!思わず、うっとりしました!有難う御座います!



 うむう、はい!警戒致します!!!!本当に、教えて頂けて、凄く勉強になりましたし、自分の無知が物凄く恥ずかしく


 **


 

 甘かったです!


 そのような状態を感じ取った場合は、ただちに、何かを口にしたいと思います!



 本当に、感謝の気持ちでいっぱいです!ご助言、本当に本当に感謝いたします!


 **


 お言葉を繰り返し見つめながら、すこし思ったのですが、……もしかしなくとも、やはり、この感覚、脳内麻薬がかかわっているのでしょうか……。



 極めてしまって、トンだら、本当に恐ろしいことになるのではないかと、いろんな意味で、うすら寒さを思いました、


 ああ、本当に、ぐちゃぐちゃに色々考えてしまう。今、わたしの頭の中は、様々な思考が飛び交っています。言葉には出来ないのですが、人の身体は、本当に、不思議です。m(__)m


 **


  人工甘味料は……本当に危ないらしいですね……。う、でも、今の食品、ほぼすべてが、何かしらの人工的ななにかを加えられていると聞きかじっただけでもあるので……わたしは、出来るだけ、自分で作った野菜をつかって手作りしたいのですが……それも、限度がありますね、、難しいです、


 口に入れるものなのに、わたしは、本当に無知で、後から知り、愕然とするばかりです、知ってしまえば、知らなかった頃にはもう戻れませんし、……難しいです、m(__)m



 **


 とても、勉強させていただきました。本当に有難う御座いました。


 自分の身体と向き合いながら、自分の精神と向き合いながら、前向きに取り組んでいきたいと思えました。


 **


  飢餓状態を越えて……


 本当に凄い話ですね、、


 **


  ……人が、一番大事にしているのは、脳、なのですね……もう、改めて、唖然とする思いです。


 ……法改正で……もう古い話なのかな、脳死を死と認めるか、という話があったと思うのですけれど、日本以外の国は、脳死を死と認めて、まだ心臓が動いているのに、この方は死んでしまったのだ、と認め、


 延命治療を切るのですが、→その後、臓器移植などを望む方はそのような段階に進まれる。



 ……日本の場合は、それがはっきりしておらず……つまり、脳死状態であっても、心臓が動いている場合、死か、延命処置をするか、……選べる、という話を聞いたことがあります。


 多くの場合、脳死状態と認定された患者様は、延命処置をしても、そこまで長く生きないままに心臓が止まるそうなのですが、……まれに、小さいお子さんのような……場合、だと、長い子で、数か月?数年?どちらか忘れましたが、ずっと、目が覚めないままに(脳死状態のままに)心臓が動き続けたという症例があるそうです。


 **


 脳は、人の身体にとってなくはならないもの、最も大事なものなのですね……


 **


 それにしても、飢餓状態を越えた状態とは……想像もつかない境地、です、、


 ……人の身体には、蓄えがあります。たとえば、脂肪であったり、たとえば、筋肉であったり……、人は、4日水を口にしないと死んでしまう、成人の人体なら人体の60%以上を水分が含まれた生き物ですが、(その水分は、血液以外にも、細胞内液や、細胞外液、血液、リンパ液、細胞間液に含まれていて)飢餓状態、とは、その蓄えが全て尽きた状態をいうのでしょうか……?それとも、行き成り低血糖になる、というような蓄えのあるなし関係なく起こる、身体の変化なのでしょうか、疑問に思い、検索をかけてみると、


 ダイエットの用語で、飢餓状態という言葉が使われていることを知りました。そこでは、脂肪を燃焼させる状態は、飢餓状態として、人の身体にとって異常な状態だとあります。リバウンドをしてしまう原因の一つとして、



 ここから先は、わたしでも知っている知識でしたが、



 身体が一番吸収し、エネルギーにしやすいものは、糖なのですが、摂取する糖が尽きると、身体が、脂肪を溶かし、エネルギーに変えようとします。その脂肪ですら尽きると、次に筋肉に手を付けます。筋肉の中から、糖を取り出そうとする訳です。


 筋肉が分解され、身体から減少すると、それだけで代謝が落ちます。身体は、このままでは危ないかもしれないと、身体の吸収率を上げようとしますから、より燃費が悪くなり、身体に蓄積しようとします。→この状態が、よく減量で陥りがちな、停滞期、と言われる現象ですね。人によっては、ここで、逆に体重が増えてしまうという方もおられます。


 **


 人がお腹を空かせるという状態は、身体ではなく、脳の指令だとわたしは、感じています。検索したページにはそのようなことは書かれていなかったのですが、事実、わたしは、全く空腹を感じていないのですから、そうなのだろうなと考えています。


 人が摂取しなければならないカロリーというものが推奨されていますね。20代男性なら、2300カロリー、20代女性なら、1800カロリーが推奨されております。男性は筋肉量も多いですし、女性よりも身長などが大きな方が多いので、代謝も女性よりは上がり、このようなカロリーが推奨されているのだと思います。


 しかし、蓄えられているもの、は、どうなりますか?飢餓状態に陥るかもしれませんが、わたしには、蓄えられたものがありますし、正直、身体が蓄えたものを折角だから消費したいです。


 わたしは、昔、なんてわたしは罪深いのだろうと、本当に考えながら生きていました。


 世界には、飢餓で苦しみ、その日の命をつなぐので精一杯で、ごみ箱をあさり、それを口に入れ、ごみを拾い、それをお金にする。


 **


 わたしは、なにも持っておらず、なにも社会に貢献できておらず、酷い人間なのにもかかわらず、明日生きる予定があった筈の、わたしよりもきっと素晴らしいだろう純粋だろう一生懸命生きている、生き物の命を口に入れて、生きながらえている。なんて、罪深いのだろうと思いました。



 わたしは、口に入れた、生かされた命分の働きをしているだろうか、否、していない。それなのに、日々をのうのうと生き、死ぬ勇気ももてない。



 生きることが、そこまで嫌ならば、死ねばよい筈なのに、殺してくれる人間など存在しない、そして、死ぬ勇気すらない。


 なんて、無様で気持ちの悪い人間なのだろうと思いました。


 正直、あの時のわたしは、食事をしないまま死ぬことが出来ればと飲食を絶った経験も何度もあるのですが、……なぜか、あの時は、それが出来なかった。



 あんなに、死にたかったわたしが、何故あそこまで食を絶つことを苦しんだのか、今のわたしには、感覚で理解できません。……そこが一番の不思議であり、わたしの今の疑問です。


 **


 わたしには、今、その答えを持ち合わせていない。そして、食べることとは、どういうことなのか、わたしの生涯のテーマに置いて、今のわたしの状況は、大事な資料となりえます。今わたしが考えたこと、思ったこと、感情全てが、資料となる。だから、わたしは、観察したいと思うのです。


 **


  生きるとはどういうことなのか。


 他種族の命を口に入れてまで、生きるとは、どういうことなのか。



 わたしは、生涯のわたしのテーマの資料として、今を見つめようと思います。


 素敵なお言葉を有難う御座います。

 

 **


 お考えの深さに、ただただ、頭が下がる思いです。



 **



 人はひとりでは生きてはいけない。どのような人であっても、誰かに支えられて生きている。



 という言葉は、……きっと、耳にしたことが無い方の方が少ないでしょう。



 ……けれど、けれど……!



 確かにそうです。人は生き残るために


 そして、誰かを生かすために



 今まで、そのようにして、耐え忍びながら、今を生きてきたのでしょう。


 **


 素敵なお言葉を、一文字一文字、噛みしめて拝読させて頂きました。


 **


 のお言葉を目にしていて、わたしが、考えたことがあります。……それを、こちらで、ふと、言葉にしたくなりました。


 ……うまく、形に出来るか解りませんが、、……すみません。



 **


 わたしは、大人になるって、よく解らないな、と、思っていた時期があります。丁度、思春期で、……わたしは、大人が大嫌いでした。上っ面ばかりで、内側にはどろどろしたものばかり持っていて、気持ち悪いとそう、感じては……嫌いでしたね。


 **


 そういった思いをずっと、変質しながらも、きっと、根っこはそこだったのでしょう、人嫌いの根っこは。



 純粋なもの、美しいもの、本当に綺麗なものを見つけたいとずっと思いながら、それを探して。そんな心の動きに自然となっていったのは。



 ……そんな時に、ある人に会って、わたしは、”大人になるって、人に受け入れられていることを知っている人なんだ”


 と、思ったんですね。



 ……たとえば、自分は愛されている、とか、自分は、好かれている、とか、そういった、自分を知っている、というか、自然に認められていて、相手の方にも、そう思ってくれた方に対して、素直に有難うと言える方が、大人なんだ、と


 思ったんです。



 ……わたしは、それまで……いえ、今もですが、相手の方からの自然なプラスの意味の言葉を頂いても、それを素直に、受け入れることがうまく出来ていないので、


 今でも、それを思うのかもしれません。


 **


  ……うまく言えないのですが、わたしはそのとき、それが出来る方は、相手の方の気持ちの動きまできちんと受け止めた上で、自分に対しての好意を有難うと返している ……その姿に、思いやりを見たんです。



 独りよがりではない、思いやりを見たんです。


 それは、きっと、その方が、

 **


 そう、自らの様々な人に言えない、吐き出せない事柄も全て含めて、自らの中で消化し、それでなお、相手の方を思うから、なのだと



 わたしは、思ったんです。


 **


 、……すこし、重ねてしまいました。



 素敵なお言葉を有難う御座います。



 ……わたしのように、ごちゃごちゃと、生きることに悩んでいるわたしを見て、その方が言った言葉は、



 「ごみなんざ食わなくていいから、精一杯いきろ」


 ……でしたが……。


 ……多分、わたしの言いたいこと、全く聞いていなかったんだと思います。が、


 精一杯いきろ って、言葉はずっと消えないで残っているように思います。


 **


 ぐちゃぐちゃになってしまい……、申し訳ありません、……あまりにも、重なってしまって……



 うまく、言葉に、やはり、できなかった、です、



 自分なりの答え、見つけたら、必ず、お伝えします。




 本当に、素敵なお言葉を、有難う御座いました。


 **

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