第89話
戦闘員が焼き飯を食べた。「この焼き飯、焼き豚が入って、焼き飯の味を引き立ててますね!ちなみに、ハムでもいいですけどね!」
頭領も戦闘員に「うん!そうだな!卵とネギも、うまくご飯と一緒になって炒めてるな!うまいね!」
戦闘員が頭領に「この味噌汁、今日は赤味噌ですね。豆腐とわかめにみつばの香りが活きてますね!」
頭領は「味噌汁の出汁も、うまくて、癖になりそうだな!」
頭領は「ところで、作戦会議に移る!次の戦いで、敏郎は、どう出るかな?ワシの自信作のリリアを使ってみようかな?エロいリリアで、敏郎を骨抜きにしてやろうかな?」と戦闘員に提案した。
戦闘員は頭領に「僕も以前、リリアの誘惑で、イチコロでやられてしまいました!しかし、あの敏郎が、女に対して、魅力を感じたりするエネルギーが残っているでしょうか?しぼんでいってるように感じませんか?あの魅力的なリリアでも、無理じゃないですか?」
頭領は戦闘員に「いいアイデアだと思ったけどな・・・。じゃあ、リリアは、やめておこう。しかし、リリアは、とっておきの出番の時に、使うとするか!」
頭領と戦闘員は、結局、この日も、いつでも小料理屋の料理を楽しむことになっただけだった。




