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兵器の彼女は私の彼女

作者:カカオ
 私は〝人間兵器〟の女に惚れ、北の研究所からその女を買い取り、同棲生活を始めた。しかし彼女は言葉を知らず、ただ獣のように暴れ、食欲を満たすだけだった。けれど私は、彼女が時折見せる笑顔を見たくて、どんなに殴られ蹴られ投げられようとも、決して彼女を手放さなかった。
 そんなある日、彼女の機嫌がこれまで最悪に悪くなり、私は命の危機に瀕した。これまでは食べ物さえ与えれば、それで機嫌は良くなったというのに、今日に限ってはどういうわけか暴走状態のままだ。
 いったい、彼女は何に怒っているのだろうか?
走馬灯、始まる
2012/07/23 17:42
北の研究所
2012/07/24 20:00
持論の撤回
2012/07/25 20:00
新しい仕事
2012/07/27 20:00
今日は暑かった
2012/07/28 20:00
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